埼玉りそなの社員が朝の道路清掃・・・

　朝、７時３０分前後に、紺の背広を着た若い社員５～６人が、自分のお店の前はもちろん、りそなの駐車場の周辺の道路と周辺の店先を清掃しています。しかも清掃しながら通勤する人たちに「おはようございます」と挨拶の声掛けもしています。
すがすがしい光景です。企業は、地域に出店して地域の中で営業活動をして成り立っています。そんな意味では企業も法人市民であります。一市民として営業している地域に溶け込み、地域のために何ができるか、税金を納めるだけでなく企業の持っているパワー（ソフトと人）を地域に開放して協力が求められています。埼玉りそなは、１０月の「市民まつり」にも協力しています。休日にもかかわらず、若い社員を５名派遣参加しています。ミニ新幹線の運航係りとして市民まつりのスタッフと一緒に協力をしています。ミニ新幹線は、小さな子どもたちの人気で常に列を作り、開始から終了までスタッフはてんてこ舞いと聞いています。そんな中で埼玉りそなの人たちは、子どもたちにやさしく、ソフトに気をきかした応対はさすがです、と市民まつりのスタッフからも聞いています。市民の一人として賛辞を贈ります。