退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

(仮称)久喜市コスモス・ハーフマラソン大会の夢=(2)

2013-05-11 13:27:16 | Weblog
 5~6年前からでしょうか、走ること=ランニングの人気が急上昇しました。日本の各地の市町村のどこかで毎週マラソン大会が行われています。その火付け役は「東京マラソン」だと言われます。激烈な競争率を潜り抜けて当選すれば、東京のど真ん中もいいとこ銀座通りを走れ、沿道にはたくさんのギャラリーが応援してくれて、そしてそして、あわよくばテレビに映っちゃうということです。エントリーフィー¥10,000円は、この種の大会参加費としては高い部類ですが、前記の魅力度を考えれば安いと思います。因みに開催者の東京都はランナー1人当たり53,00円のコストです。運営総費用19億円です。東京のほかマンモス大会といわれる大阪、京都、神戸などの大会も運営は厳しといわれます。最近、とみに大会運営の安全と警備に対し、所管部局と警察からの要請があり膨らむ傾向にあるといわれます。そこで、自治体も業務を競技運営、警備、広報、医務、搬送などに分割して、業者委託することも考えているといわれます。また、欧米型の受益者負担を更に高める=参加費を値上げ変更をする(神戸、湘南国際)、スポンサー企業を募る、なども考えられています。参加費で一番安いのは3,000円、逆に一番高いのは18,000円で、3,000~5,000円が一番多いです。次回は、大会運営の要=ボランテイアと参加賞について・・・



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