退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

普通の主婦が市政に参加したい・・・と立候補です。

2014-01-12 13:41:02 | Weblog
 立候補、ということから見ると担がれて、立候補を薦められてという方が正解でしょうか。あまりにも急な話で本人はびっくりと同時にそうとう悩んだそうです。そうはいっても家族の理解が背中を押してくれたそうです。ホントに政治に関わったことがない普通の主婦が、まったく初めての世界で仕事をするわけですから、ご苦労は目に見えています。 それでは全く市政に関心が無かったのかというと、そうではありません。彼女のブログを見てみますと子どもを通して、ボランティァ活動(青少年育成、ゆうゆうプラザ、読み聞かせetc)を通して、日々の生活を通して,これまでの活動での役職(PTA会長、部活父母会会長)を通してこんな問題がありますね、どうしたら解決できるでしょうか、ということが普通の人の目線で書かれています。例えば、子どもの水ぼうそうを予防する小児用ワクチン。確かに効果があって期待されてますが、接種代が高いのではないでしょうか。それに高齢者の肺炎球菌予防ワクチンも65才以上の方には是非受けるようにしたらいかがでしょう。また、昨年9月越谷市・松伏町で竜巻被害がありましたが、その被害者に対する救援で一般募金をして被災者にほんとにわずかですが、救援の手を差し伸べましたが、公では越谷の人と松伏の人では差があったようです。これっておかしくないですか。子どもが野球をしていますが、グランドが取れなくて充分に練習ができない、子どもはやりたいんですけど練習できないということもあります。他にも、県立久喜図書館の存続とか、日常の買い物では商品の原材料・添加剤・保存剤・原産国の問題とか、地域の連携・絆、活性化など・・・が視られます。
久喜市に住んでよかった、これからも住み続けたい、といわれるような街に皆さんと一緒にしようではないですか。


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