G2報知杯弥生賞まであと7日
朝スポーツ紙で昨日の結果
競馬欄を見て
パッと入ってきたのが
シャイニングクラウン
ん?
そんな馬いたっけ?
よーく見ると
シャイニング
クラウン
無敗対決
なるほど
シャイニングレイと
サトノクラウンね
でもさ
シャイニングクラウン(輝く王冠)もいいな~と思ったら10文字で
日本では馬名登録はダメだね
そうそう
プロレスラー武藤敬司の必殺技
シャイニングウィザード(閃光魔術)も馬名には使えないな
今日はサトノクラウンについて
新馬・東京スポーツ杯2才SG3を2戦2勝(ともに東京1800m)
3か月休養明けで弥生賞へ
きさらぎ賞勝ち馬牝馬ルージュバック(東スポ杯2着)に
2着アヴニールマルシェに
東スポ杯で勝っているので評価が高いが
この馬の血統を見ると
疑問なところもある
父マルジュ
最初ねモンジューと間違えましたが
なかなかレアな種牡馬ですね
現役は7戦3勝 G1セントジェームスパレスS(1600m)1勝
と成績はイマイチ
マルジュの父はラストタイクーン
日本で有名なのは
武幸四郎騎手デビュー2日目でG2マイラーズC(1600m)を勝ったオースミタイクーン
G1桜花賞(1600m)を勝ったアローキャリー
とマイラーばかり
じゃ母系にスタミナがあるんだなと見てみると
母ジョコンダⅡ
海外からでこれも情報があまりない
父ロッシもしらない すいませんロッシーニが正解です
でその父はミスワキ更にミスタープロスペクターまでつながる
おおミスプロ系か
てっことは産駒はマイラーが多いよな~
でもここに隠されたデータがある
ミスワキは94年ジャパンカップ勝ち馬あのマル外マーベラスクラウンを出している
ただマーベはセン馬だったため種牡馬にもなれず
サトノクラウンも
東京コース適正と2400mまでは大丈夫なハズ
まあ母ジョコンダⅡの初年度産駒なので能力は未知数です(いきなり重賞勝ち出すからもしかすると?)
訂正クラウンは5番仔(初の牡馬)でアイルランドで4頭仔出してます(姉はG1勝ちもある1200m)
でも来年はステイゴールド産駒
再来年はディープインパクト産駒もいるので
注目の血統になると思います
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