目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

32年の時を経て栄冠を獲れるか?

2023-04-12 09:50:44 | 競馬予想

最近のトレンド直行路線が気になり

昨日ふと

きさらぎ賞勝って皐月賞へ直行した馬で皐月賞勝った馬がいただろうか?

という疑問から調べてみた

そしたら1頭しか該当いなかった

1991年ハクタイセイ(父ハイセイコー)

直行した馬は2000年以降

2007アサクサキングス  7着

2009リーチザクラウン 13着

2010ネオヴァンドーム  17着

2011トーセンラー    7着

2014トーセンスターダム11着

2016サトノダイヤモンド 3着

2017アメリカズカップ 18着

2020コルテジア     7着

2021ラーゴム     13着

2023フリームファクシ  ?着

9頭いてサトノダイヤモンドの3着が最先着というデータ

基本きさらぎ賞から直行は3着以内には来ないという事が分かる

きさらぎ賞勝った馬でも弥生賞やスプリングSなど1戦挟んだ場合は

皐月賞でも好走出来るのでなんでこのような結果になるのかは不思議

 

時を戻してハクタイセイですが

なんときさらぎ賞までは現調教師の須貝尚介さんが騎手の時に乗っていた馬

皐月賞は南井克己騎手へ乗り替わった

7年目だった須貝騎手ですがG1ではベテラン騎手へスイッチという悔しい思いをしている

皐月賞はアイネスフウジンとメジロライアンがいたので

ベテラン騎手という判断だったと思いますが

メジロライアンには横山典弘騎手が乗っていたし

同期の柴田善臣騎手も4着コガネタイフウで参戦していた

そして32年の時を経て

須貝厩舎のフリームファクシがきさらぎ賞制覇

4戦3勝で全て川田騎手が乗っていたが

川田騎手はダノンタッチダウンへ乗るため

短期免許で来るダミアンレーン騎手へ乗り替わった

須貝先生もきっとハクタイセイのことを思い出し

自分の仕上げでフリームファクシで皐月賞へ向えるのは本望だろうと思います

G1勝つ馬っていかに背中に荷物を背負っているのか?これが最重要

大混戦の皐月賞は大きなバックボーンのある馬が勝つと思う

 

参考まで

 

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1 コメント

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Unknown (しお)
2023-04-13 19:29:41
夢のあるお話、ありがとうございます。
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