威信をかけたなんては言ってみたが
今年の皐月賞は超難解レース
ディープインパクト産駒0
2才G1馬0
という異例の皐月賞になる
まずディープインパクト産駒は皐月賞でたったの3勝しか挙げていない
2016ディーマジェスティ2017アルアイン2020コントレイル
一方サンデーサイレンスは1995ジェニュインに始まり
2005ディープインパクトまで7勝挙げている
サンデーサイレンスが勝っていない年を参考に
今年のメンバーから勝ち馬を探っていきたい
サンデーサイレンス全盛期で皐月賞勝った馬の父
1997サニーブライアン 父ブライアンズタイム
1998セイウンスカイ 父シェリフズスター
1999テイエムオペラオー父オペラハウス
2006メイショウサムソン父オペラハウス
2007ヴィクトリー 父ブライアンズタイム
何となく分かるかな?
サンデーサイレンスとは真逆の種牡馬の馬が勝っている
馬場が重くサンデーサイレンス系にはハマらなかった年と思われます
ディープインパクト産駒最後の勝ちは
2020コントレイル
2021エフフォーリア 父エピファネイア
2022ジオグリフ 父ドレフォン
2023????
候補は
タッチウッド 父ドゥラメンテ
共同通信杯2着に入り追加登録料を支払って登録してきた
共同通信杯2着から皐月賞は父ドゥラメンテと同じローテーション
このリンクは何かありそうな雰囲気がある
マイネルラウレア 父ゴールドシップ
左回り中京の若駒S1着で2戦2勝の無敗馬
2着が弥生賞3着のワンダイレクトで
これを物差しにすれば十分通用すると思う
トップナイフ 父デクラレーションオブウォー
全く関係性のない馬が勝つときは輸入種牡馬から勝ち馬が出る
上2頭は父が皐月賞馬でトップナイフはオペラハウス枠
他はロードカナロア・シルバーステート・ハービンジャーなどで
新鮮味には欠ける
有力馬父の簡単な感想
ソールオリエンス 父キタサンブラック
父も3着だが産駒最高傑作イクイノックスでも勝てなかった
ファントムシーフ 父ハービンジャー
皐月賞勝つならもっと早く勝ち馬が出ていたと思う
ブライアンズタイムにはなれなかった種牡馬
べラジオオペラ 父ロードカナロア
アーモンドアイ以降大物が出ていないが
まだ無敗なのでもしかしたら・・・
フリームファクシ 父ルーラーシップ
父産駒なかなか強い馬が出てこないが
イスラボニータのように父晩年に最後の大物ってこともある
タスティエーラ 父サトノクラウン
父と同じ弥生賞を勝ったが皐月賞は6着
そこそこやれるとは思うがダービー向き
ダノンタッチダウン 父ロードカナロア
父関係なくデイリー杯から朝日杯経由して皐月賞はビワハヤヒデを思いだす
まあこんなところです
ローテーションから探っても今年は難しい
共同通信杯組がそこまで強く無さそうだし
弥生賞組も微妙
そうなるとスプリングSが絡むのだが
1・2着馬なのかね?
とにかく当日まで悩みに悩むでしょう
現時点での予想は
◎トップナイフ
〇タッチウッド
▲マイネルラウレア
△ホウオウビスケッツ
☆フリームファクシ
です
参考まで