しばらく更新してない間にドラゴンズ8連勝
与田監督のお前騒動がなんだったんだ?と思うほどのマスコミ手のひら返し
これだからブンヤは嫌いだ
それから高校野球岩手予選大船度高校の佐々木郎希投手は別格だね
大谷翔平以上の逸材だ
昨日最大の壁でもある盛岡大付属が敗れたので甲子園に向けてチャンスが出てきました
決勝まであと4試合頑張って欲しいですね
久々の競馬
令和初のJRA2才重賞なのでしっかり分析したいと思います
7/21函館11R 函館2才S 芝1200m
ワタクシが一番期待していたケープコッドがまさかの除外になってしまったので
レッドヴェイパーの1強がささやかれてますが大混戦模様の様相
まずは
注目の2才新馬戦結果から
レッドヴェイパーから
6/23
函館2才新馬芝1200m
1着レッドヴェイパー 1・09・8
2着ケープコッド ハナ
3着メイショウパナワン 5
このレースは
6/15に禁止薬物問題のあおりで除外になったレッドヴェイパーがスライド出走したレース
道中2番手追走で直線早々と先頭で推し切り勝ちしたレースだったが
レース内容は2着ケープコッドのレースでした
ゴール前ハナ差凌いだが勢いは明らかにケープコッドにありました
ただレッドヴェイパーは1週スライドしたので状態はピークを過ぎていた気もするね
そして時計も稍重で1・09・8とメンバー一番良い時計を持っているので能力は高いと思う
上がり最速だったケープコッドも出走出来れば函館2才Sは1・2着堅いと思っていたので残念ですね
抽選突破した3着のメイショウパナワンが5馬身も離されているので能力差は歴然
ブルーパビヨン
6/15
函館2才新馬芝1000m
1着 ブルーパピヨン 58・1
道中2番手追走で直線楽々先頭そのまま押し切った
58・1の時計を1200mで予想換算するとだいたい1・09・5前後
2才の函館芝1200mレコードは
レヴァンテライオンの1・09・2なので
時計勝負になれば浮上していきそうだ
因みにレコードは
函館芝1000m
2才レコード
57・2のハギノトップレディ(多分これは更新されないんじゃないか?)
3才以上レコード
57・0のソロシンガー
函館芝1200m
2才レコード
1・09・2レヴァンテライオン
3才以上レコード
1・06・8ジューヌエコール
スマートカーリー
6/29
函館2才新馬芝1200m
1着スマートカーリー 1・10・2
スタートから先頭でしたが
序盤メイショウチタンに絡まれて2頭でレースを引っ張って
ペースが速くなってしまった
600m手前でメイショウが引いたので
息が入り3・4中間で後続を引きつけられて
直線リード保ちながら二枚腰で何とかハナ差凌いだ
大味なレースになってしまったが
前半600mが34・1とかなり速く
後半600mが36・1と時計がかかっている
スマートカーリー鞍上の武豊騎手のペース読みが完璧で
メイショウに絡まれながらも息を入れ逃げ切る競馬はさすが武豊と思わせる騎乗でした
2着に詰めてきたナリタブレードは上がり34・7でこちらも岩田騎手の読みが冴えていたね
ベテラン2人の技術が良く出ていたレースだと思います
ビアンフェ
6/30
函館2才未勝利芝1200m
1着ビアンフェ 1・10・0
外枠13番でしたが大外14番ヴェスターヴェルトとポンと出て好スタート
そのまま8枠2頭でレースを引っ張り前半600m34・5
直線も2頭でマッチレース3着以下を4馬身差をつけ
ハナ差でビアンフェに軍配
後半600mは35・5と
他のレースと比較しても前後半一番バランスの良いレースでした
ビアンフェは6/15の新馬戦で立ち遅れて良い位置が取れなかったですが
直線で内から伸びて前を交わして先頭に立ったが
ゴール前で外からきたオータムレッドにクビ差交わされ惜しくも2着でした
スタートに課題はありますが能力はここでも上位だと思います
以上4頭が注目したい馬で他の馬は時計・レース内容から評価は並程度だと思います
後は北海道競馬勢ですが
3頭いる中で不気味なのは
バブルガムダンサー
アザワクやプリモジョーカーより時計は持ってないが
キャリア3戦と鞍上が北海道の阿部龍騎手と桑村真明騎手がそれぞれ乗り馬がいるので
岩田康誠騎手に乗り替わっている
でも3頭出ししている角川厩舎の中では裏を返せばバブルガムに一番期待しているのでは?と思う
名前からもバブルガムフェローを連想させるし(母オノユウの父はバブルガムフェロー)
この馬が台風の目になりそうだ
ブログを書いている間に枠順が決まってしまったので
予想も
本命◎ 3番 レッドヴェイパー
対抗〇 1番 ビアンフェ
単穴▲11番 スマートカーリー
連下△10番 バブルガムダンサー
特注☆15番 ブルーパピヨン
馬券は馬単5頭BOX20点で
参考まで