土曜の自己条件長岡Sに出走で新潟記念回避予定だったベアインマインド
なんと土曜の雨嫌って日曜の新潟記念へ出走してきた
更に斤量50kgで鞍上が藤田菜七子騎手
メンバー的に強いがハンデが良い感じについているので
もしかすると・・・某新聞では△の印ついてました
ワタクシの穴馬は馬券に絡むかな~
ってことで久々の予想
夏競馬も今週で終わるし来週からは中山・阪神の2場開催
3才未勝利馬も正念場を迎える
振るい落としのサバイバル未勝利を勝ちあがれるか?注目です
9・1 札幌11R G3札幌2才S 芝1800m
夏競馬でも3才未勝利戦が少なく2才戦が多く組まれている
先週札幌では2才未勝利戦出走馬な少なくて
最悪レースが成立しなかったこともあるようです
これは2才馬より3才未勝利馬を勝たせるため厩舎自体があまり2才馬を入れていないのが原因です
最近の2才馬はデビュー早いですからね
対策としては9月まで3場開催で新潟開催3週伸ばして3才未勝利戦だけの日を設けるとか必要かもしれないね
その煽りを受けてか?
伝統の札幌2才Sなんと札幌の新馬戦勝った馬が1頭しかいない(確か去年も)
このレースは新馬・クローバー・コスモス・札幌2才Sと4戦セットで見るのが面白いんだが
まあそれが予想を難解にしてるんだよな
では予想テーマは時計
本命◎ 1番 クラージュゲリエ
出走唯一の札幌新馬勝ち馬で1800mデビュー
時計は1・54・2と遅いがラップが
12・6-12・9-14・7-14・1(半マイル54・3)
12・8
12・5-12・0-11・3-11・3(後半47・1)
と超スローペースながら上がり2F11・3をマーク(結果400mだけの競馬だった)
メンバー弱かったのもあるがこのポテンシャルはG1級かもしれない
調教◎
対抗〇12番 トーセンギムレット
前走コスモス賞4着で時計は1・50・7
稍重だったので上がりも37・1と馬場重かったのに4着
良馬場ならもっと走れるハズ
調教〇
単穴▲6番 ウィクトーリア
秋華賞馬ブラックエンブレムの仔
前走は函館の1800mを逃げて1・48・3の好時計で勝った
ブラックエンブレムはとても子出しがいいので活躍馬多いですよね
今回も逃げた方がいい結果でそうだが同型も3頭くらいいそうだ
鞍上も岩田騎手田辺騎手へ乗り替わりなので
無理に逃げなくても先行できれば結果はついてきそうだ
調教〇
連下△ 8番 ダディーズマインド
前走福島1800mで未勝利を勝ちあがり時計は1・48・6
新馬戦は東京1800mで出遅れて3着時計は1・51・7
スタートさえ決まればそれなりに走れる
父トーセンホマレボシは評判いいのでここで重賞制覇出来れば更に人気でそうだ
調教〇
特注☆ 4番 アフランシール
前走函館1800mで1・49・8の時計で勝ちあがった
気になるのはウィクトーリアもこの馬も勝たせたのは岩田騎手
時計的にウィクトーリアのほうが良いと思うが
岩田騎手はアフラシールに乗る
能力的にはこっちが上なのかもしれない
調教〇
前走コスモス賞を制した地方馬ナイママを切ってますが大外14番に入ったし
コスモス賞よりメンバーかなり強くなっている
弱い馬では無いがここは様子見ってことで
馬券は
◎1軸 〇▲△☆馬連流し4点で
おまけで
9・1 新潟 10レース 弥彦特別 芝1800m
注目馬は
2戦2勝
3才牝 3番 キャンディケイン (父ハーツクライ)
去年10月東京芝1400mでデビューしアッサリ勝ちあがった
しかし骨折によりクラシックシーズンは休養
ようやく6月の500万国分寺特別芝1400mでは+14kgもなんのその
ここもアッサリ勝ちあがり最後の1冠秋華賞へ目標を定めて
3戦目芝1800mと距離を伸ばしてきました
予定は去年カワキタエンカがローズSで穴をあけ2着だった
8・11の三面川特別の予定でしたが調整遅れて今週の出走になりました
能力的に2000m前後が適距離だと思いますが
相手がなかなか骨っぽい
ダノンキングダム(父ステイゴールド)
5月の1000万勝って6月に降級しまた1000万のレース2着
降級の恩恵を受けたがなんでこんなところにいるんだって馬
ジークカイザー(父ディープインパクト)
デビュー2連勝した時はこれはダービー候補だ!って思ったが母ヒルダズパッションは期待されたほど
能力遺伝はされてないらしい(兄弟はハーツクライ産駒ヨシダ・ディープ産駒ヴェルテアシャフト)
ただ1000万クラスにいる馬ではないのでキャンディケインにとって強敵にはかわりない
キャンディケインがアーモンドアイに近づけるか?
このレースにかかっている
参考まで