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エリザベス女王杯追切評価

2016-11-10 12:54:06 | 競馬予想

エリ女は昨日で勝ち馬が決まったかな?

まあ連動してるとは思わないが追切も後押ししてる

3才馬が強いと言われるが過去10年で勝ち馬は3才馬5勝古馬5勝と

3才馬と古馬のバランスは5分5分

今年は3才馬が弱く古馬が強そうだが・・・

 

エリザベス女王杯追切評価

 

ミッキークイーン

栗坂稍重

52・0-38・0-11・9併せ馬強め

 

春のヴィクトリアマイル2着から

休み明けぶっつけだが動きは春より格段に良い

前走はマイル戦でも最高の走りだったがストレイトガールに負けたことは

距離が足りなかったことが原因だと思います

勝ち負けは距離適性の問題なんでここは問題なく好走する

絶好調の池江厩舎も3週連続重賞勝ちがかかる

評価AAA

 

クイーンズリング

栗坂稍重

53・9-38・8-12・4馬なり

先週鞍上デムーロ騎手でCW82・3-11・8一杯でしっかり追われているので

今週は軽めだがラスト12・4で上がっているので調子は前走以上と思われる

評価AA

 

タッチングスピーチ

栗坂稍重

53・9-39・4-12・7併せ一杯

去年の疲れが出ていたのか今年の春は精彩をかいた

宝塚記念後すぐ放牧に出し4か月休養G1直行だが

動きは春とは雲泥の差で良くなっている

初戦からでも動けると思うし鞍上がムーア騎手なので

なんかしらやってくれると思います

評価A

 

パールコード

栗芝良

70・7-53・8-38・5-11・6併せ馬なり

先週CWで93・8-12・3と時計が速かったので今週は軽め

前走はほぼ勝ちを意識できたが最後で詰が甘かった

ただ距離が長いというわけじゃなく

勝ったヴィブロスが強かったと思う

この馬も十分強い

1ハロン伸びても古馬と互角だ

評価A

 

マリアライト

美W稍重

68・4-53・0-39・1-13・2馬なり

前走は妙に大人しかったらしく年を取るにつれて落ち着いてきた

陣営はメンコを外すのと追切の距離を短縮する作戦に変えた

これが功を奏し時計は格段に良いわけじゃないが

馬の動きはピリッとし前走とは全く別馬になっている

評価AA

 

シャルール

栗坂稍重

54・3-39・7-12・0併せ馬なり

前走謎の10着府中が苦手なのか?原因が分からない負けだが

逃げ馬の宿命なのか?

しかし追切は全く関係なくイイ

前走時追切はラスト一杯で12・6

今週は馬なりで12・0

今回は人気落としそうなので狙ってもいいデキ

評価A

 

シングウィズジョイ

栗CW稍重

82・0-66・8-52・0-38・2-12・0併せ馬なり

前走はシャルールの2番手で競馬をし7着

府中牝馬はもしかすると先行馬にキツイレースだったのでは?と推測できます

先週・今週とCWで82秒台を出し上がりも12・0と一回使って

状態は上がってきている

それと調教とレース成績がリンクするようなので

今回は調教が良いのでレースでも・・・

評価A

 

シュンドルボン

美W稍重

51・1-39・7-12・1併せ馬なり

前走プラス14kgで上がり最速の33・3で鬼脚を使ったが5着まで

勝ったクイーンズリングとコンマ6秒差なので

負けの原因はプラス体重と位置取りが後ろだったこと

1回使われて素軽くなり

今週は吉田豊騎手が乗り

3頭併せ5馬身追走で直線で追い出し

楽々交わして併せ馬に4馬身先着した

本番ハイペースになれば内外どこからでも差して来れるデキ

評価A

 

デンコウアンジュ

栗DP良

63・9-48・9-35・8-11・4馬なり

前走よりは動けてるし先週CWでラストはかかったが79・8-13・0と

好タイムを出している

この馬も末脚が切れるのでハイペースになれば勝機はある

評価B

 

ヒルノマテーラ

栗坂稍重

54・1-38・9-12・8馬なり

前走混合のOPカシオペアS4か月ぶりのレースだが

重賞勝ち馬ベルーフや重賞級の馬達相手に後方から上がり33・8を使い

2着馬に1・3/4の差をつけて勝利

今年に入って掲示板を外してなく成績が安定してきた

中1週だが調子は維持できている

(3才時フェルメッツァと中京で走っているがフェルは惨敗でした

評価B

 

アスカビレン

栗坂稍重

52・9-38・0-12・5G前強め

前走重賞初挑戦の府中牝馬S4着

前走より素軽くなり先週・今週とほぼ同じ時計で上がっているが

課題は距離で2000mまでしか経験しておらず

能力はありそうだが実績馬相手にどこまでやれるか?ってとこでしょう

評価B

 

マキシマムドパリ

栗坂稍重

54・8-39・4-12・8併せ馬なり

去年の秋華賞3着馬だがいまだ1600万クラス

いつも好走するが勝てない

先週坂路で51・7を出し馬は絶好調だがレースに行って詰が甘い

いくら良くても結果が出なければ評価は上がらない

評価B

 

プリメラアスール

栗CW稍重

85・0-68・2-53・2-39・8-12・1一杯

前走1600万のハンデ戦2着

完全な夏の上がり馬で勢いでどこまでやれるか?

軽快な動きでラスト12・1は調子いいと思う

しかしレース間隔が詰まっているのと

1600万で勝てなかったのに

いきなりG1で好走出来る要素は無いと思われる

評価C

 

プロレタリアト

栗CW稍重

84・1-67・3-52・8-39・4-12・6併せ強め

前走ハンデ戦だが実績馬相手に人気薄で勝利し

中2週でG1挑戦

成績を見ても長い距離が良いみたいで

2200mはちょうどいい

関東馬で輸送競馬では無く栗東滞在型にしているので

体調は問題ない距離適性だけだが荒れた時こういう馬が絡む

評価C

 

以上14頭

これに今日追い切る

メイショウマンボを加えて

全15頭

アメリカ大統領選の結果でだいたい勝つ馬わかるでしょ?

参考まで

 

コメント
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