今週はNHKマイルですが京都新聞杯組のほうが動いてるな
荒れる感じしてきた
5・8東京11R NHKマイルG1 芝1600m 3才OP
よく言う馬名にNHKが入っていると来るって来たことあるのかな?
今年は出走馬すら揃わないね
一応
アーバンキッド(K)
抽選
シゲルノコギリザメ(N)
カネノイロ(NK)
ハクサンルドルフ(H)
まあ奇跡でも起きないとこないね
それでは追切ですが
全体的に動いてなく5頭しかいいと思う馬がいません
メジャーエンブレム
美W稍重
64・6-48・6-35・3-12・3一杯
前走の失敗から今回は間隔を狭めて調整
帰厩から2本追切って本番(前走の敗因は仕上げすぎたので折り合い欠いたと思う)
全体は桜花賞1週前の時計ですが3・4Fの時計がかなり優秀
このメンバーなら圧勝もある仕上がり
調教評価AAA
ロードクエスト
美W稍重
68・1-51・9-38・4-12・6併せ馬なり
メジャーエンブレムと比べれば馬なりでラスト1Fしか追ってない
ブライトエンブレムが併せ馬で内容の濃い追切だった
調教評価AA
シュウジ
栗坂良
53・8-38・4-11・8併せ強め
同レースに出走するシャドウアプローチと併せ馬で3馬身後ろから追走
前半だけで追いつき更に気合をつけると5馬身突き放す
ラスト11・8はかなり優秀(昨日の坂路は時計がかかる馬場)
前走の負けが評価を下げているが
岩田騎手の秘策が何なのか?気になる
評価AA
ティソーナ
美W稍重
53・4-38・9-13・1併せ馬なり
藤沢流の3頭併せ
2馬身先に1頭2馬身後方にロサギガンティア
直線で2頭の真ん中へ軽く仕掛けると
外にアタマ・内ギガンティアに半馬身先着した
先週でほぼ仕上がっており相手関係だけでしょう
評価AA
イモータル
栗坂良
53・7-39・1-12・9併せ強め
先行し併せ馬が接近して来たら仕掛けG前は抜かせず
持ち前の勝負根性をだした
折り合いついていたのが良かったレースでも落ち着いてれば
鞍上戸崎騎手に任せよう
評価AA
他にも
ダンツプリウス
トウキョウドラフタとかいますが
ダンツは使い詰め・トウショウはP追いと1400mまでの馬ということで
今回は馬券圏内には届かないと予想します
これじゃつまんないのでおまけで京都新聞杯も
スマートオーディン
栗CW良
79・7ー64・7-50・6-37・5-12・1馬なり先
70秒台出てるわ(NHK組とは大違いだな)
前の馬を5馬身先に置きあっさり追い抜き5馬身差をつける
文句のつけようがないデキですね
評価AAA
スワーヴアーサー
栗CW良
79・8-64・5-50・5-37・0-11・8一杯先
オーディンとほぼ変わらないがこちらは一杯追い
とはいえ動いてるのは事実
評価A
ユウチェンジ
栗坂良
50・5-36・9-12・8一杯併せ
相変わらず追切はいい
前走UAEダービーは頑張って4着
何とかダービーに出走したい
個人的に応援してますよ
評価AA
ブラックスピネル
栗坂良
50・8-37・6-12・6一杯先
今回ルメール騎手が鞍上なので陣営の仕上げが目いっぱい
あとは結果が付いてくるか?
評価AA
京都新聞杯はこの4頭が注目
このレースに出走予定だった
ジークカイザーは深管の骨りゅうため休養に入りました(幻のダービー馬になったか)
それと新潟大賞典に出走予定のステファノスは発熱のため回避
6・4鳴尾記念芝2000mに目標を変更した
新潟大賞典は混戦になりましたが
サトノラーゼンやフルーキーとか出ますが
注目はショウナンバッハです
今回の鞍上は新潟マイスターの柴田善臣騎手です
善臣騎手と言えば
新潟競馬場芝2000mのコースレコードを持っている
1・56・4ツジノワンダー(このときはトップハンデ)
1・56・1のトーセンジョーダンに抜かれるまで日本レコードでした
まあ時計はそこそこでしょうが馬は動いているので期待していいと思います
参考まで