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昨日の後藤騎手落馬負傷について

2014-04-28 16:35:23 | 競馬

昨日の東京10Rで後藤騎手騎乗のジャングルハヤテが

岩田騎手騎乗のリラコサージュの斜行により落馬競走中止になりました

転倒したジャングルハヤテは左肩ハ行で後藤騎手は第5・第6頸椎頸髄骨折の重傷です

この一件で思い出すのが2年前のNHKマイルで岩田騎手騎乗のマウントシャスタと後藤騎手

騎乗のシゲルスダチの落馬負傷と同じ状況です(季節も今頃で)

後藤騎手は大変なリハビリし去年復帰しましたが・・・現在全治は不明だそうです(大丈夫か心配

JRAは岩田騎手に5/11までの9日の騎乗停止処分にしましたが・・・後味悪いですね

本当はあまり批判とかしたくないのですが(ネットでは荒れてますね)

あえて自分の見解を書きたいと思います(皆さんの考えと違うと思いますが一競馬ファンとしての意見で悪意はありません)

 

まず昨日のレースですが

 

最後の直線で岩田騎手のリラコサージュが前の馬につまり外へ出した時に

後藤騎手のジャングルハヤテが1頭分スペースに入ってきたので接触し転倒となりましたが

僕の見解は脚色はジャングルハヤテにあったので1頭分のスペースに入るのはジャングル

と思います。

なぜかというと、岩田騎手は多分後ろを確認してないですね、接触してから(後藤騎手が声を上げた?)

後ろを見てますし2年前のNHKマイルと全く一緒です)

2年前のNHKマイルと昨日の10Rを見比べると一目瞭然です

 

ここで本題に入りますが

最近の騎手は馬の乗り方が非常に雑ということです

昔に比べて外国人騎手や地方出身騎手が増えて

G1勝つのも外国人騎手・地方出身騎手が多いですよね?

馬主や調教師・生産牧場には有りがたいと思いますが(馬券を買う人も)

元々のJRAの騎手はあおりを受けてますね

最近感動するG1レースが全くないのもこのせいですね

昔はベテラン騎手が危ない騎乗した騎手を諭したり怒ったりしましたが

今はどうなんでしょう?

 

一つの例を挙げますと1991年の天皇賞秋

1番人気の武豊騎乗のメジロマックイーンが1位入線で斜行により18着に降着になったレース

13番のメジロマックイーンはスタートしてから内ラチに切り込んでいき

マックイーンより内にいた馬が斜行により進路が塞がれた(そのうち1頭は落馬しそうになったが)

結果はマックイーンの圧勝でしたが、

3着入線(のち2着)のカリブソングに騎乗していた柴田政人騎手が

「おいユタカ ウイニングランはやめとけよ」といいましたが

若い武騎手はウイニングランをしてしましました

さあ大変検量室ではベテラン騎手たちが裁定委員に今のは降着だろう?と詰め寄っています

2番人気で4着入線(のち3着)のカミノクレッセの南井騎手や岡部騎手達があれは危ないと

最後2着入線(のち1着でG1初制覇になった)プレクラスニーの江田騎手が

が裁定室から出てきたところで裁定委員が降着だなと呟いたそうです

タラレバですがもし武騎手がウイニングランをしなければ18着降着にならなかったのでは?

その一件から武騎手は変わりましたけど、 

昔はベテラン騎手が若い騎手に教育してましたが

今の競馬は外国人や地方騎手が多いし 多少のラフプレイはOKで

尚且つ勝てばいいみたいな風潮ですからね

そのうち大変な事態になりますよ

 

特に馬券ではお世話になってますが岩田騎手は同じことを繰り返してますね

こうゆう状況になったのは元はと言えばJRAが一番悪いです

 

今回は被害馬に騎乗の後藤騎手が大怪我してますし騎乗停止9日は軽すぎます

 

僕の意見は

向こう3年は重賞競走騎乗停止(海外・地方含む)くらいしないといけないのでは?

あとは競輪選手みたいに違反者は坊主になりお寺で禅修行とか(あまり効果はないかも?)

何かしら重い処分をJRAも考えなければいけない

だから本当の競馬ファンは昔のほうが面白かったと言うんですよ

ファンを無視した運営をしてるとますます売上は減りますよJRAさん

 

でも今は後藤騎手が無事に復帰できることを願ってます

がんばれ浩輝

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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