近頃「川柳句集」を頂く事が多くなった。
講演会や歌手のキャンペーンで、歌や講演の後出口でCDや本を買わされるよりはいいが・・。
句集は同人誌のおなじ仲間が、句会や大会などの席でほぼ無料で謹呈される。
中にはハードカバーの上質な装丁で、書店に並ぶモノを頂くこともある。
若い人も時々いるが、概ね70歳を超えるような年配者がほとんどである。
句集は行間が広く文字も大きめなので眼鏡無しで読めるし、一句一句に作者の心根が込められているのが分かる。
私も新聞などに投稿し、時々掲載されることもあるが友人・知人から電話やメールで感想を貰うこともある。
その際、作品の内容の真否について、或いはその心境についてのコメントがかなり多い。
句は願望であったり、批判であったり、怒りや悲しみであったりもするわけで、フィクションと言いつつ自分の心根を込めてもみたりする。
そう考えてみると、結構心境を吐露しているわけで、自分史の変形として一冊にまとめてみるのも良いかなという気になる。
句集なら子供達もパラパラくらいには開いてくれるかも知れない。
必ず開けというエンディングノートの別冊に、希望者のみ開けという句集を添付してみようか等と企んでいる昨今である。
「包丁を切れないように研いでいる」
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句集は同人誌のおなじ仲間が、句会や大会などの席でほぼ無料で謹呈される。
中にはハードカバーの上質な装丁で、書店に並ぶモノを頂くこともある。
若い人も時々いるが、概ね70歳を超えるような年配者がほとんどである。
句集は行間が広く文字も大きめなので眼鏡無しで読めるし、一句一句に作者の心根が込められているのが分かる。
私も新聞などに投稿し、時々掲載されることもあるが友人・知人から電話やメールで感想を貰うこともある。
その際、作品の内容の真否について、或いはその心境についてのコメントがかなり多い。
句は願望であったり、批判であったり、怒りや悲しみであったりもするわけで、フィクションと言いつつ自分の心根を込めてもみたりする。
そう考えてみると、結構心境を吐露しているわけで、自分史の変形として一冊にまとめてみるのも良いかなという気になる。
句集なら子供達もパラパラくらいには開いてくれるかも知れない。
必ず開けというエンディングノートの別冊に、希望者のみ開けという句集を添付してみようか等と企んでいる昨今である。
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