宮崎の第一日目が雨で、コースを変更しむしろ食べ物・飲み物に偏向し過ぎた。
かなり反省の言葉が朝から・・・頻繁に・・。
さて、2日目はとりあえず雨は去ったものの風がやや強い感じでのスタート。
(青島全景)
海岸に出るあたりから北西の風が強く吹き付け海岸の波もやや荒れ模様。
(洗濯板状の海岸)
初めて島を一周してみたが、どの方向からも波が打ち寄せていた。
(ビロウ樹の林と神社)
宮崎と云えば神話の里、何処へ行っても神話の里。
2400年前に出来たというこの青島とて例外ではない。
ただ神話の時代と島の誕生の時間的矛盾など少々妙なところも有りそうだが、気にせず大らかなのが宮崎。
(植物園の蘭)
鉢植えの蘭はよくみるが、自然のまま樹木に着生して花を咲かせているのは滅多に見ない。
ガラス張りの植物園などで、風雨や温度管理などされた場所では見かけるが、自然のままの状態のものは珍しいと思う。
今回のプチ旅行は相方の発案だが、この地は結婚する以前と、子供が小さい頃に近くの子供の国を含めて2度ほど訪れたことがあるが、なぜ3度目を今頃バタバタと出かける気になったかについては、定かではない。
とにかく「そういえばあの頃は・・」などと云う台詞を多発しながらも、それなりに楽しかった。
移動の途中で、川柳の同人誌の編集を手伝って欲しいと言う電話や、癌が見つかったので精密検査結果待ちのため、今度の謡曲の練習は休むという電話や、編集を担当している機関紙の印刷所を替えるのでデータを送って欲しいといった電話があった。
不思議なのは、どうして出かけている最中に限ってと云っても良いくらい、悪いタイミングの電話が多いのだろうかということ。
こうした突然現実に引き戻す電話やメールと折り合いをつけながら、楽しい旅を継続するにはそれなりの心構えが要る。
楽しむのにも、強い意志が必要だとは・・・何ともはや・・。
「明日が来る今日の記憶を夢にして」
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かなり反省の言葉が朝から・・・頻繁に・・。
さて、2日目はとりあえず雨は去ったものの風がやや強い感じでのスタート。
(青島全景)
海岸に出るあたりから北西の風が強く吹き付け海岸の波もやや荒れ模様。
(洗濯板状の海岸)
初めて島を一周してみたが、どの方向からも波が打ち寄せていた。
(ビロウ樹の林と神社)
宮崎と云えば神話の里、何処へ行っても神話の里。
2400年前に出来たというこの青島とて例外ではない。
ただ神話の時代と島の誕生の時間的矛盾など少々妙なところも有りそうだが、気にせず大らかなのが宮崎。
(植物園の蘭)
鉢植えの蘭はよくみるが、自然のまま樹木に着生して花を咲かせているのは滅多に見ない。
ガラス張りの植物園などで、風雨や温度管理などされた場所では見かけるが、自然のままの状態のものは珍しいと思う。
今回のプチ旅行は相方の発案だが、この地は結婚する以前と、子供が小さい頃に近くの子供の国を含めて2度ほど訪れたことがあるが、なぜ3度目を今頃バタバタと出かける気になったかについては、定かではない。
とにかく「そういえばあの頃は・・」などと云う台詞を多発しながらも、それなりに楽しかった。
移動の途中で、川柳の同人誌の編集を手伝って欲しいと言う電話や、癌が見つかったので精密検査結果待ちのため、今度の謡曲の練習は休むという電話や、編集を担当している機関紙の印刷所を替えるのでデータを送って欲しいといった電話があった。
不思議なのは、どうして出かけている最中に限ってと云っても良いくらい、悪いタイミングの電話が多いのだろうかということ。
こうした突然現実に引き戻す電話やメールと折り合いをつけながら、楽しい旅を継続するにはそれなりの心構えが要る。
楽しむのにも、強い意志が必要だとは・・・何ともはや・・。
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宮崎に長く住んでおりますが、私も夫も青島を観光したことがなく、
「今度、神社も島もちゃんと観光してみようかねぇ」と話していたところでした。
西都市や児湯郡は古墳が多いですね。
児湯郡高鍋町に持原古墳群というところがありまして、
昨年夏に帰省した息子を連れてドライブがてら再訪したとき、
「古墳群の中に普通に茶畑があるのがすごい」と息子が感想を述べておりました。
古墳ってお墓ですものね(笑)
久しぶりに「綾~西都原~青島~鵜戸神社~日南~都井岬~飫肥」と回ってきました。
古墳とか城址とかわりと行きますね。でも都井岬の馬が面白かったですよ。道路に出てきて車の前で立ち止まられて動けなくなって、楽しかったです。
次の機会には持原古墳群も候補に入れておきます。
持原古墳群ではなく、持田古墳群でした。
都井の岬の馬は野生馬のわりには、人馴れしているのか、お客さんを楽しませてくれますね(笑)