カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨の庭木など

2024-07-15 10:18:30 | 日常あれこれ

 線状降水帯の半日前予報が、なんと半日延長されてしまった。

 もう、線状にならなくとも結構断続的に降り続けているのだが・・

 

 ▲(今朝の空模様)

 少しは明るくなって、先程まで点灯していた隣のアパートの外灯も消えた。

 庭の草木も喜ぶものあり、残念そうな様子を見せるものありである。

 

 ▲(ミニ菜園の野菜)

 花系統は残念そうだが、野菜系統はトマトの悲しい顔以外はニンマリといったところ。

 ただ、相方の弁によるとゴーヤの花は現状では雄花ばかりで当分実は出来ないという話。

 梅雨という条件とは無関係に体調不良のものも発生している。

 

 ▲(寒地系のブルーベリー)

 寒地系は20年以上も前に、暑くては拙かろうと家の日陰の場所に植えた。

 3年程前に植えた暖地系が、沢山実をつけるようになるまでは、この1本が頑張っていた。

 今年から暖地系が沢山実をつけて喜んでいたら、寒地系は少ししか実をつけずどうもダウン気味。

 根元で別れた枝が一枝ずつ枯れ始めた。

 ブルーベリーが好むという酸性土壌にしようとピートモス等を根元に入れたのが拙かったのか?

 機嫌良く育っていたのに、更に元気になってくれと施した処置で具合が悪くなるとは・・。

 私の処置で調子が良くなったものもある。

 

 ▲(枯れかけた黒竹)

 2月の末頃、葉っぱが次々と枯れはじめもう駄目かと思ったが、駄目な部分を根からカットした。

 鉢に回りすぎた根も、大幅にカットして新しい土に植え替えた。

 

 ▲(復活した黒竹)

 小さいタケノコも出始めこの梅雨時には復活を果たした。

 普通の木は、鉢に植えるとその環境下の制限内でしか成長しない。

 鉢植えの樫や杉、花梨などは小さいままもう20年以上も放置状態で生きている。

 どうやら竹類は、鉢植えでの放置はよろしくないようだ。

 観音竹も竹とは違うが根が回り過ぎると拙いことになる。

 動物も植物も、つかず離れずの付き合いがコツのようだが、私は放置を得意とする。

 寒地系ブルーベリーの救済処置を考えてみよう。

 「天の問い答えて花は上を向く」・・・しろ猫

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (takechiyo1949)
2024-07-15 18:54:43
しろ猫さん
こんばんは
空の様子はいかがですか
豪雨が心配ですね
御見舞申し上げます
竹千代
返信する
Unknown (しろ猫)
2024-07-15 20:23:47
竹千代さん
こんばんは
雨が降ったかと思うと
強い日差しにビックリ
驚いた蝉が鳴き出したり
変な空模様です
取り敢えず明日まで
警戒のようです。
しろ猫
返信する

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