シングルの責任をとる

今朝、ウォーキングのついでにスーパーマーケットに寄った。

私のウォーキングのコースは、スーパーマーケットまで目と鼻の先を通るので

いったん家に戻って車を出すより、歩いたほうがいい。

こんないい天気なのに、このあとすぐに雨がバラバラ。

どうせすぐに止むので、そのまま濡れて歩く。

が、意外と大粒で、すっかり濡れネズミになった。（濡れネズミはもう死語だと指摘された）

ちょっと前に、日本食スーパーで日本のトイレットペーパーを買った。

（日本のトイレットペーパーの記事はコチラ）

これね

実はこれ、シングルだった。

私はかつてシングルかどうかを気に掛けたことがなかったが、思えばいつもダブルを買っていた。

シングルを使った記憶がないから、シングルを甘くみていた。

使ってみたら、ものすごく薄い。（シングルだから）

あまりに薄くて、心もとない。（シングルだしね）

いつもの３倍ぐらいを引き出しても、まだなんか薄いような気がする。

最初は、「日本のトイレットペーパーだー！」と喜んでいた夫だが、

すぐに使わなくなった。

ここで我が家のトイレットペーパー収納事情を説明しよう。

トイレットペーパーのホルダーはあるのだけど、そこにつけると猫たちが

トイレットペーパーで遊んでしまうので付けられない。

それで、洗面台のシンクの下の引き出しに何個か入れておき、使う時には引き出しから出して使う。

この距離なら、トイレに座ったまま引き出しに手が届くのだ。

その引き出しにシングルとダブルを入れてあるわけだが、

夫はダブルしか使わないので、シングルが減らない。

私もダブルを使いたいのだけれど、そうすると永遠にシングルだけが残る。

それで、買ってきた責任をとり、舌打ちする思いで黙々とシングルを使う私。

これが、減らない。

使っても使っても、まだある。（170ｍあるらしい）

最初のロールが、今でもまだある。

全部で６ロール。

年内に使い切る自信がない。

にほんブログ村