同僚に、メキシコ人が二人いる。
私はスペイン語を何ひとつ知らないと思っていたが、実は聞き覚えのある言葉がちらちらとある。
コモエスタ
ハローとか、そういった意味なのだけれど、昔の歌に コモエスタ赤坂 てのがある。(古すぎ)
あれはスペイン語だったのか。
実際には、コモエスタス? と言う。
アディオス(さよなら)とか、アミーゴ(男の友達)なども聞いたことがある。
面白半分にメキシコ人にスペイン語を教えてもらっているうちに、
なんだかほんとうに面白くなってきた。
英語よりもカタカナ読みが多く、日本人には発音しやすい。
日本人が学校で英語の授業があるように、アメリカでは言語の選択にスペイン語がある。
だから夫は、会話はできないまでも、基本的なスペイン語を理解している。
せめてそのぐらいにはなりたい。
まったく馴染みのない音の組み合わせで文章ができ、それが通じるということのおもしろさ。
英語圏に生まれて、なんの努力もなしに他の国の人と会話ができる人たちを羨ましいと思う。
けれど、他の言語で誰かと通じ合うことの感動を、彼らは知らない。
そしてそういう人たちの多くは、他の言語で生きることの苦しさを知らない。
そうでなければ電話口で、「ちょっとあなた英語話せるのッ?」などと言えるはずがない。
英語を差し置いて、第三言語とはおこがましい限りだけれど
新しい世界のことを覚えるのは楽しいものである。
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私はスペイン語を何ひとつ知らないと思っていたが、実は聞き覚えのある言葉がちらちらとある。
コモエスタ
ハローとか、そういった意味なのだけれど、昔の歌に コモエスタ赤坂 てのがある。(古すぎ)
あれはスペイン語だったのか。
実際には、コモエスタス? と言う。
アディオス(さよなら)とか、アミーゴ(男の友達)なども聞いたことがある。
面白半分にメキシコ人にスペイン語を教えてもらっているうちに、
なんだかほんとうに面白くなってきた。
英語よりもカタカナ読みが多く、日本人には発音しやすい。
日本人が学校で英語の授業があるように、アメリカでは言語の選択にスペイン語がある。
だから夫は、会話はできないまでも、基本的なスペイン語を理解している。
せめてそのぐらいにはなりたい。
まったく馴染みのない音の組み合わせで文章ができ、それが通じるということのおもしろさ。
英語圏に生まれて、なんの努力もなしに他の国の人と会話ができる人たちを羨ましいと思う。
けれど、他の言語で誰かと通じ合うことの感動を、彼らは知らない。
そしてそういう人たちの多くは、他の言語で生きることの苦しさを知らない。
そうでなければ電話口で、「ちょっとあなた英語話せるのッ?」などと言えるはずがない。
英語を差し置いて、第三言語とはおこがましい限りだけれど
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