ガーデンライトを衝動買い。
ガラス細工は、懐かしい気分になる。
昔、縁日で売っていた小さいガラス細工を思い出す。
これは、つるりとした表面も、持ったときの重みもいい感じ。
文鎮みたい。
色も、私が好きな色だ。
昼間は、庭の緑にカモフラージュしてしまってわかりにくいけれど、夜は
ほら、こんなふう。
うちの庭は夜になると真っ暗闇になるから、小鳥が宙に浮いているように見える。
ガーデンライトとして足元を照らす目的にするならば、
これは屁のつっぱりにもなりゃしない。
20個ぐらいまとめて地面に差しておけば、少しは明るいだろうけど。
ソーラーで、電池に充電するようになっているらしいが、
たぶんそのうち壊れてしまうだろう。
そのへんの諦めは、もう日常になった。