今日は金沢大学の薬草勉強会に参加。
テーマは「ハトムギの収穫体験」、
ハトムギの薬効を学んで、今日のお茶タイムは
柿の葉茶でした。
薬草園で見頃の果実の説明と
9月の白山の植物の紹介を聞いたあとで、
薬草園に移動してハトムギの実の収穫体験をしました。
黒い種皮を除いた種子をヨクイニンといい
利尿、消炎、滋養強壮、いぼとりに
効果があるといいます。
今朝見つけたのはムラサキナギナタタケ。
昨年見つけたのは、こことは違う場所でした。
そのときは少し収穫して味噌汁に入れました。
また少し移動した場所ではこのキノコ、
ナギナタタケの仲間だと思いましたが
先が裂けているので違う種類?
こちらはまだ調べていませんが
キノコらしい美しい表情のキノコ。
この秋に、どんなキノコに会えるのか
まだまだ楽しみな日々が続きますね。
私のフィールドではもう色づき始めた樹木。
今日は午後から野鳥の授業を頼まれていたので
出かけてきました。我家から車で30分くらいの場所で
山に囲まれた環境の小学校でした。
63名の児童たちが熱心に話を聞いてくれました。
今日の流れは、
・ 野鳥観察の持物の紹介。
・ 野鳥の説明/おさんぽ鳥図鑑で物差し鳥の説明、
・ 大きなイラストを使って身近な野鳥を紹介。
・ DVDを見ながら野鳥の紹介。
・質疑応答
最後の質問コーナーでもたくさん手が上がりました。
来月は森林公園で一緒に野鳥観察を行います。
たくさんの鳥が観察できたらいいですね。
夜は、ビデオ録画してあった「樹木希林を生きる」を
観ました。最後まで女優として人として自立して生ききった
樹木希林さんの見事な人生だったと思いました。
どう生きてどう死ぬのか?は、
全ての人が向き合わねばならないテーマですね。
今朝はいつものお散歩道のコースを
変えて歩きました。
そこで咲いていたのは彼岸花。
グリーンの中でひときわ燃えるように咲いていた花。
ここはまだ5分咲き。
お彼岸の頃に咲くから彼岸花、
ちょっとおどろどろしい雰囲気を醸し出すのは
その名前だけでなく、赤く反り返って咲く
花の形にもよるのでしょう。
赤いポイントに足を止めながら
歩いたのでした。
見晴し台から望む金沢の街の風景、
ここに立つのも久しぶりのような気がしました。
山の畑周辺、あでやかな色で
山の麓を彩っているのはこのツリフネソウ。
ツリフネソウ、キツリフネソウ、ミズヒキなど
この季節の花々がきれいでした。
道にはクルミが落ちていたので
クルミ拾いをしました。秋の恵みですね☆
今日も病院で注射のミユです。
体重が落ちてガリガリになりましたが
少しだけエサを食べるようになりました。
今日は久しぶりに娘を誘ってお出かけ。
お昼はアジアン料理のお店で
ラクサとガバオを注文しました。
それからスィーツのイベントには
娘に誘われて。
こんなのを買いました。
家に帰って食べましたが
どれも美味しかったです。
今日の目的は、展覧会に行くこと!
まずは美大の頃お世話になった先輩の個展へ。
先輩にも会えて作品の制作話をいろいろと聞きました。
その次に、お知り合いの
立体と平面の作品展も見てきました。
今年も芸術の秋を楽しみたいと思っています。
今日はタカ渡り探鳥会の日だったので
内川墓地へ出かけました。
35名が集まって、秋のタカ渡りを観察しました。
ハチクマやサシバを中心に双眼鏡で
山の稜線に目を凝らしてタカの姿を探しました。
何度もタカ柱ができて、とてもいい観察日和となりました。
飛んできたハチクマ。
遥か遠くで飛んでいることが多いのですが
近くを飛んでくれることもあります。
山の畑で薄いラベンダー色の花を咲かせているのは
沖縄の野菜、うりずん(四角豆)。
仕事で出かけていたので二週間ぶりの畑仕事。
実っていないか、探すとありましたよ。
まるで虫のような形でツルにぶら下がっていました。
それで、今日はうりずんを初収穫しました!
塩茹でをして、スライスしたものに
ごま油とダシ醤油をかけてサラダ風にしましたが
さっぱりと美味しかったです。
白花豆、ミョウガ、キュウリ、ナス、オクラなども収穫して
この夏最後のブルーベリー摘みもしました。
フィールドで見つけたフサヒメホウキダケ、
毎年同じ場所に出ているようですが
まるでサンゴのような形をしていて
見つけるとうれしい。
キノコはあっという間に現れて
あっという間に朽ちていきます。
フィールドをこまめに歩いていないと
気づかないまま、会えないことになります。
このキノコは食べられるみたいですが
まだ味見はしていません。
キノコは見ているだけで楽しい!