あまり馴染みのない形をした実を、
鳥仲間さんの庭師の方が私の手のひらに
ポンと一つ乗せてくれました。
かわいい形なので調べてみると、
これはカンレンボクの実でした。
〜中国の中南部(チベット)を原産とする落葉樹で、
大正時代に日本へ渡来。中国では街路樹に使われるが、
日本では稀に公園や植物園等で見られる程度。
丈夫で育てやすいことや、一つの果実の中にたくさんの種ができることから、
かつての中国では子孫繁栄につながる縁起の良い木=「喜樹」としてもてはやされた。
英語名「Cancer tree」は、実や根に含まれるカンプトテシンという物質の構造が、
抗がん剤の開発に大きく貢献したことから名付けられたらしい〜
今朝の朝刊、能登の被害は甚大で
実態はまだよくわからないようです。
今日も大学の授業の後に学食ランチ。
帰宅してから久しぶりに美容室に行って
髪をカットして来ました。