奄美自然観察記

高のフィールドより

白い花がびっしり  レッドドラゴングラス

2024-02-29 16:19:23 | 植物

午前中は雨模様で、午後からは曇り空でした。この間(2/26)のことですが、人家の庭の階段から白い千日紅のような花が、びっしりとこぼれ落ちるように咲きだしていました。もちろん園芸種で、最初はアカバセンニチコウかとも思ったのですが、南アメリカ、ブラジル原産のレッドドラゴングラス(紅龍草、赤龍草)ようです。葉は赤紫色で、茎は分岐して長く伸びています。初めて観る園芸種で、あまりにもたくさんの花にびっくりしました。

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまや、あむぃ模様あてぃ、ひんまらや曇り空だりょうた。こねだ(2/26)ぬくとぅだりょんば、ちゅぬやぬ庭ぬ階段ら、しるかん千日紅にししゅん花ぬ、びっしりちこぼれぃんにし咲きじゃしゅりょうたっと。当たり前さりょんば園芸種あてぃ、初むぃやアカバセンニチコウかいちも思たんじゃが、南アメリカ、ブラジル原産レッドドラゴングラス(紅龍草、赤龍草)にししゅりょっと。葉や赤紫色あてぃ、しんや分れぃてぃ長さぬどぅりょっと。初めてぃにゅん園芸種あてぃ、むるいっぱいぬ花あてぃ、うどぅいるっきょたっと。

 


クワズイモの葉陰で長々と羽繕い  アカヒゲ

2024-02-28 15:41:13 | 鳥類

今日もずっと曇りでしたが、早朝気温12度と少し寒くなりました。横浜からのお客さんの野鳥ガイドで、奄美自然観察の森に行ってきました。最近観られているアカヒゲのポイント付近に行くと、運よく大きなクワズイモの葉陰で、1分以上にわたって羽繕いをしていて、じっくりと観察することが出来ました。アカヒゲは、さえずりもこの間よりは多く聴こえるようになってきました。ほかにもルリカケス(写真4枚目)やズアカアオバト、ヤマガラやシジュウカラなども観られました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか。ずっとぅ曇りさりょうたんじゃが、ひかんまふぇっさぬ気温12度ち、なありひぐるくなりょうたが。横浜らぬお客さんぬトゥリ案内し、奄美自然観察の森ち行じきょうた。近頃にゃあとぅんハーヒギィぬうんどろぼてち行じゃっとぅ、いちゃたんくぅとぅに、だいばんバジぬ葉ぬかげぇじ、1分あまりもずっとぅ羽繕いしゅてぃ、ゆんまにゅんくとぅぬでけりょうたが。ハーヒギィや、唄いかただか、こねだんまいっぱい聴っきゃれぃんにし、なてぃきょうたっと。ほかにだか、ヒューシャ(写真4枚目)んきゃオーバト、ヤマガラんきゃマンヌスドんきゃもにゃあたっと。

 


柱頭が卍状に曲がって伸びる  コウガイゼキショウ

2024-02-27 17:30:59 | 植物

今日もずっと曇り空が続いています。この間(2/19)のことですが、以前ヘラオモダカを観た湿地に寄ってみると、見慣れない植物がありました。調べてみると、イグサ科イグサ属のコウガイゼキショウのようです。茎の高さは30~40cmほどで、先端に集散花序を付けています。オシベは3個で、メシベ柱頭は3つに分岐し、卍状に曲がっていて面白い(写真3枚目)。笄(コウガイ)は、日本髪の髪結い道具のことで、コウガイに似たセキショウと言う意味で、この名が付いています。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだかずっとぅ曇りぬてぃんぬ続しゅりょっと。こねだ(2/19)ぬくぅとぅだりょんば、前ヘラオモダカばにしゃん泥むったちゆてぃにしゃっとぅ、にい慣れらん草ぬありょうたっと。調ぶてぃにしゃっとぅ、イグサ科イグサ属ぬコウガイゼキショウにししゅりょっか。しんぬたあさや30~40cmべりあてぃ、先じ集またん花ばちきとぅりょっと。オシベやみいちあてぃ、メシベ柱頭やみいちち分れぃとぅてぃ、卍にし曲がとぅてぃ、むじらっさりょっと(写真3枚目)。笄(コウガイ)や、日本髪ぬ髪結い道具ぬくとぅあてぃ、コウガイとぅ似しゅんセキショウち言ゅん意味し、くん名ぬちきらっとぅんちゅか。

 


落ちていたシイの実をついばむ  ズアカアオバト

2024-02-26 15:54:23 | 鳥類

今日も一日中曇り、風は少し冷たいものの、雨はほとんど降りませんでした。静岡県からのお客さんの野鳥ガイドで、奄美自然観察の森に出かけました。ルリカケスやアカヒゲなどのほかに、この冬は渡来数の少ないシロハラも2羽確認することが出来ました。また、岩陰からのこのこと出てきたのは、1羽のズアカアオバト(写真2,3枚目)でしたが、地上に落ちているスダジイの実をついばんでいて、こっちがじっとしていると、すぐ近くまでやって来てくれました。お客さんはスマホでも大きく撮影でき、喜んでいました。私も手持ちデジカメでパチリ。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか一日中曇り、かじやなありっくゎひぐるさりょうたんば、あむぃやて~げ降りょうらんたっと。静岡県らぬお客さんぬトゥリ案内し、奄美自然観察の森ち行じきょうた。ヒューシャんきゃハーヒギィんきゃぬほか、くん冬や渡てrぃっちゅんむんぬいきらさんタートゥリだか、たあちにゅんくとぅぬ、でけりょうたっと。うっから、ふう石ら、とことこちいじてっちゃんや、ちいちぬオーバト(写真2,3枚目)だりょうたんじゃが、地ちうてぃたんシイぬ実ば、ちちきかたしゅてぃ、わきゃが、よおりっくゎしゅたっとぅ、すぐぶちがれぃしっちくれぃりょうたが。お客さんやスマホしも、ふうか写さってぃ、ゆるくどぅりょうたっと。わんだかてぃ持ちデジカメしパチリ。

 


早くも咲き始めていた  アマミヒイラギモチ

2024-02-25 15:34:00 | 植物

今日も一日中曇り、時折小雨が降り強い風が吹いています。奄美の最高峰・湯湾岳にみられる奄美大島の固有種・アマミヒイラギモチが、早くも咲き始めていました。幼木の頃は、葉には鋭い鋸歯があり、先が針のように尖っています(写真1枚目)が、成木になってくると、葉は楕円形の全縁で、先端は円くなります(写真2枚目)。早くも4つの緑白色花弁に4つのオシベを付けた花が、葉腋からたくさん咲きだしていました。モチノキ科のアマミヒイラギモチは雌雄異株で、この花は雄花です。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか一日中曇り、とぅきどぅき小雨ぬ降てぃ。ちゅうさんかじぬ吹ちゅりょっと。わきゃ島じ一番たあさん湯湾岳じにゃあれぃん、わきゃ島じだけあんしじょぬヒイラギモチぬ、きっさほおか咲き始むぃとぅりょうたが。わーさん頃や、葉ぬとぅぎゃとぅぎゃじゅてぃ、先や針にしとぅがとぅりょんじゃが(写真1枚目)、ふうさんきぃなてぃくうば、葉や名が丸かし、先や丸かなりょっと(写真2枚目)。きっさふぇえか、ゆうちぬしる緑色ぬ花びらとぅ、ゆうちぬオシベなちきたん花ぬ、葉ぬぶちらいっぱい咲きぃじゃしゅりょうたっと。モチノキ科のアマミヒイラギモチやうなぐいんが別々ぬ株あてぃ、くん花やいんが花だりょっと。

 


大きさ2mm前後の小さな陸貝  オオシマムシオイガイ

2024-02-24 16:25:43 | その他の生物

一日中曇りで、時折小雨が降りましたが、気温20度ほどで暖かな一日でした。一昨日森の中で、落ち葉の上にいた大きさ約2mmほどの小さなカタツムリを観ました。最初はケハダシワクチマイマイではないかと思いましたが、軟毛はなく形も少し違うようです。ネットなどで、いろいろと調べてみると、どうも奄美大島固有のオオシマムシオイガイではないかと思われます。オオシマムシオイガイは殻径が4mmほどとなっていますが、この個体はほぼ2mm程度と小さく、たぶん稚貝ではないかと思われました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

一日中曇りあてぃ、とうきどぅき小雨ぬ降りょうたが。気温20度べりち温さん一日だりょうたっと。きぬうってぃ山ぬ中じ、うてぃとぅん葉ぬうーじうたん、ふうさや2mmべりぬいなさっくゎしゅんチンジャマばにょうたっと。初むぃやケハダシワクチマイマイやあなんかち思いかただりょうたんじゃが、ひぎやねんてぅ、だっかだかなあり違ゆんにししゅりょっと。ネットきゃし、あれぃくれぃ調ぶぇてぃにしゃっとぅ、たいがいわきゃ島じだけうんオオシマムシオイガイやあなんかいち思われぃっと。オオシマムシオイガイや殻ぬふうさや4mmべりちなとぅりょんじゃが、くんむんやて~げ2mmべりちいなさしゅてぃ、きっとぅわらぶぇぬチンジャマやあなんかいち思わったっと。

 


この冬やっと確認  ツグミ

2024-02-23 17:04:20 | 鳥類

午前中は小雨模様でしたが、その後は曇り空でした。本州辺りでは、再び冬の寒さが戻り雪が降ったところもあったようです。奄美は早朝気温16度で、暖かいままです。冬鳥として少数が渡来するツグミですが、この冬は今日やっと古見方(こみほう)の小中学校の校庭で2羽いるところを確認することが出来ました。通常なら撮影することもないのですが、渡来数が少ないと思わずレンズを向けてしまいます。ここへ来て、やっと冬鳥シロハラの姿も時々見かけるようになりましたが、この冬は全般に冬鳥が少なく、少しさびしい冬となっています。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまや、小雨模様だりょうたんば、うん後や曇りだりょうたっと。本州ぼてぇじや、また冬ぬひぐるさぬ戻てぃ、雪ぬ降たんどろも、あたんあんぶぇだりょっと。わきゃ島や、ひかんまふぇっさぬ気温16度ち、温さんままだりょっと。冬ドゥリとぅし、なあり渡てぃきゅんツグミだりょんじゃが、くぅんの冬や、きゅうやっとぅ、くぅみ(古見方)ぬ小中学校ぬ校庭じ、たあちうんどろば、にゅんくとぅぬでけりょうたっと。普通あれぃば写真写しゅんくぅとぅもねんば、渡てぃきゅんぬ、むるいきらさあれぃば、あげぇっちレンズば向けてぃしまよっと。なまなてぃ、やっとぅ冬ドゥリぬタートゥリだか、とぅきどぅきにゅんにしなりょうたんじゃが、くぅん冬や冬ドゥリ全体ぬいきらさあてぃ、なありとぅでぃんなさん冬ちなとぅりょっと。

 


タブノキの花芽を食べていた  ヤマガラ

2024-02-22 17:23:17 | 鳥類

今日は大阪からのお客さんの野鳥ガイドで、奄美自然観察の森に出かけました。天気予報に反して午前中はほぼ晴れ、ラッキーでした。到着すると、若い葉を出し始めていたタブノキに、ヤマガラ(亜種アマミヤマガラ)がいました。タブノキは、この時期にいち早く若葉を出し、若葉と同時に花芽も出します。その若葉付近に止まったヤマガラが、花芽もついばんで食べていました。今日も暖かく、ルリカケスやアカヒゲなどもよく見えました。また途中の林道脇で、今年に入って3度目のイボイモリも観ることが出来ました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや大阪らぬお客さんぬトゥリ案内し、奄美自然観察の森ち行じきょうたが。天気予報とぅ違てぃ、ひかんまやて~げ晴れぃてぃ、いいあんぶぇだりょうた。着ちゃっとぅ、若ーさん葉ばいじゃし始むぃとぅたんタブじ、ヤマガラ(亜種アマミヤマガラ)ぬ、うりょうたが。タブや、くぅん時期一番ふぇっさ若ーさん葉ばいじゃし、若ーさん葉とぅまあじん花芽だか、いじゃしゅっと。うん若ーさん葉ぼてぇち止またんヤマガラぬ、花芽ばつちかどぅりょうたっと。きゅうだか温さあてぃ、ヒューシャんきゃハーヒギィきゃだか、むるにゃあたりょうたっと。またきゅんとぅき林道ぶちじ、くぅとぅしちほっち3くゎい目ぬイボイモリだか、にゅんくぅとぅぬ、でけりょうたっと。

 


2ヶ所で確認  オオシマアズキガイ

2024-02-21 18:41:47 | その他の生物

今日も早朝から気温19度と暖かく、昼頃は26度まで上がり、Tシャツ1枚で過ごせるほどでした。森の中の2か所で、久しぶりにオオシマアズキガイを観ることが出来ました。1か所目は朽ちた倒木の上にいて(写真1,2枚目)、2か所目は苔の生えた岩の上にいました(写真3枚目)。殻の大きさは約1㎝前後と小さく、アズキの種に似ていなくもないのですが、殻は小さいものの分厚く硬そうで、分厚い蓋も身に着けています(写真2枚目)ので、蓋を閉めれば怖いものなしといったところでしょうか。久々に確認できた奄美固有の陸産貝でした。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか、ひかんまふぇっさら気温19度ち温さあてぃ、ひんま頃や26度がれぃ上がてぃ、Tシャツ1枚しうられぃんほどだりょうたっと。山ぬ中ぬたとろじ、まれぃまれぃオオシマアズキガイば、にゅんくとぅぬ、でけりょうたが。ちゅとろ目や、くぅさてぃとおれぃとぅんきぃぬうーじうてぃ(写真1,2枚目)、たとろ目や、ぬりぬむぇーとぅんだいばん石ぬうーじ、うりょうたっと(写真3枚目)。殻ぬふうさや、て~げ1㎝べりち、いなさしゅてぃ、アズキぬ種とぅ似しゅらんくとぅもねんば、殻やいなさてぃもあちかしくぅわかげかしゅてぃ、むるあちかん蓋だかむっちゅりょん(写真2枚目)かな、蓋ば閉めれぃば、ぬんうとぅるしゃんむんやねんだろや。まれぃまれぃにゅんくとぅぬでけたん、わきゃ島じしかねんチンジャマだりょうたっと。

 

 


じっくりと観ることが出来た  オーストンオオアカゲラ

2024-02-20 17:36:33 | 鳥類

今日は早朝から気温19度で、昼頃は27度まで上がり蒸し暑いほどの天気でした。東京でも最高気温23度越えで、全国的に初夏の気温となりました。その東京からのお客さんの野鳥ガイドで、奄美自然観察の森に行ってきました。早朝から暖かかったせいか、野鳥たちがよく姿を見せてくれました。まずは、観察路の付近で地上を動き回りながら餌を探していたルリカケス(写真2枚目)、薄暗い場所にいて、じっくりと姿を見せてくれたアカヒゲ(写真3枚目)、今月はなかなか姿を見せてくれなかったオーストンオオアカゲラも、枯れ枝を突っついて餌を探していました(写真4枚目)。

 

5年前の今日  10年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや、ひかんまふぇっさら気温19度あてぃ、ひんま頃や27度がれぃ上がてぃ、ほむぇきゅんほどぬ天気だりょうたが。東京じも最高気温23度越えあてぃ、全国夏初め気温ちなりょうたっと。うん東京らぬお客さんぬトゥリ案内し、奄美自然観察の森と行じきょうた。ひかんまふぇっさら温さあてぃがぬ、トゥリんきゃぬ、むすにゃあたっと。まずぃや、観察路ぼてぇぬ地ぬうーば、どぅげもおてぃ、かみむんばとぅむぃとぅたんヒューシャ(写真2枚目)、薄暗かんどろじうてぃ、ちゃんとぅにゃあしくぅれぃたんハーヒギ(写真3枚目)、くんちきやなかなかにゃあらんたんキィーチキャだか、枯れ枝ばちきまくてぃ、かみむんばとぅむぃかたしゅりょうたっと(写真4枚目)。

 


浜に大きな魚  ハリセンボン

2024-02-19 18:33:51 | その他の生物

午前中は小雨が降っていたのですが、午後からは晴れました。住用町の内海に流れ込む海水の通り道近くを散策していると、浜で2羽のカラスが何かを突っついていました(写真1枚目)。何だろうと近づいて観ると、大きなハリセンボンでした。目測で体長約40cmほどで、まだ結構新鮮なものでしたが、両眼がなくなっていました。体は、皮が硬いうえにたくさんの針があるため、どうやら先ほどのカラスが柔らかい眼の部分を食べたようです。これぐらい大きなハリセンボンですと、子どもの頃、親に「アバスィ汁」にして食べさせてもらっていて、とても美味しかったのを覚えています。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまや小雨ぬ降とぅりょうたんじゃが、ひんまらや晴れぃりょうたっと。住用町ぬ内海ち流れくぅみゅんうしゅむぅじぬとぅうり道近さば、あっちゅたっとぅ、浜じたあちぬガラスィぬ、ぬーがぬば突っちゅたっと(写真1枚目)。ぬーかいち近ゆてぃにしゃっとぅ、どっころアバスィだりょうた。にいばどぅうやて~げ40cmべりあしゅてぃ、まだて~げ新鮮だりょうたんじゃが、たあちぬむぃぬ、ねんなとぅりょうたっと。どぅうや、こーぬ硬かあてぃ、いっぱいぬ針だかあんかな、たいがさっきぬガラスィぬ、柔らかんむぃいぬどろば、かだんあんぶぇじゃ。かしがれぃふうさんアバスィあれぃば、わらぶぇぬ頃、うやに「アバスィ汁」しぃ、かましむらてぃうてぃ、むるまっさりょうたんば、おぶぇとぅりょっと。

 


与路島農道ウォーキング観察会  クロウメモドキなど

2024-02-18 19:26:35 | 植物

今日は早朝からよく晴れ、「与路島農道ウォーキング観察会」を実施しました。午前8時に瀬戸内町古仁屋「海の駅」に集合し、チャーター船で出発しました(写真1枚目)。20分ほどで外洋に出ると、ホエールウォッチングの漁船(写真2枚目)などがいたり、加計呂麻島にはノヤギ(写真3枚目)の姿も見られました。約1時間後の9時過ぎ、与路島の与路港に到着しました(写真4枚目)。

与路港に到着すると、さっそく海岸周辺から周辺の植物などを観察しながら、散策しました(写真1枚目)。与路港周辺には観られたグンバイヒルガオは実が付き、近くにはヒメマダラカメムシの姿も(写真2枚目)。実家の庭先に園芸種のサンゴアブラギリの派手な花も観ました(写真3枚目)。サンゴの石垣の多い集落の道(写真4枚目)を抜けると、コウテイヒマワリの花と実(写真5枚目)、イスノキの花(写真6枚目)などがあり、やがて農道を歩いて山へと向かいました。

山への道のわきには、ボロボロノキの花(写真1枚目)、クロウメモドキの花(写真2枚目)、テリハツルウメモドキの実(写真3枚目)など、たくさんの花や実を観ることが出来ました。途中でお昼の弁当食べながら、眼下のタカバル海岸沖(写真4枚目)には、遠くに時折ザトウクジラの姿を見ることもできました。11月に計画していた与路島農道ウォーキング観察会でしたが、天候が悪くて行けなかったので、今回天気に恵まれて、とても気持ちよく散策でき、よかったです。参加されたみなさん、お疲れさまでした。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 


成熟した実と雌花

2024-02-17 17:34:09 | 植物

今日は、曇ったり晴れたりの一日でした。林道の地上から約5mほどの高い所に、ハマサルトリイバラの成熟した実と花が観られました。サルトリイバラ科ハマサルトリイバラは、これまでの観察ですと、早いものでは10月頃には咲き始め、翌3月頃まで咲いている花が観られます。また実は、3月頃に付き始め、12月頃から次第に黒ずんでくるようです。雌雄異株ですので、今日見たものは雌株で、黒っぽい実(写真1,2枚目)は、昨年3月頃からずっと付いていて成熟したもので、直径が約8mmほどのほぼ真ん丸です。同時に付いていた雌花(写真3枚目・左側は蕾)は、新たに咲き始めたものです。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや、曇たり晴れぃたりぬ一日だりょうた。林道ぬ地ぬうーら、てーげ約5mべりぬた~さんどろじに、ハマサルトリイバラぬ熟だん実とぅ花ぬにゃあたっと。サルトリイバラ科ハマサルトリイバラや、なまがれぃ、にしゃんむんとぅしや、ふぇっさんむんや10月頃にや咲きぃ始むぃてぃ、ちぎぬ3月頃がれぃ咲しゅん花ぬ、にゃあれぃっと。また実や、3月頃ちき始むぇてぃ、12月頃らだんだんくるぶぇっとぅなてぃきゅんあんぶぇじゃ。雌雄異株だりょんかな、今日にしゃんやウナグ株あてぃ、くるぶぇっとぅしゅん実(写真1,2枚目)や、くずぃ3月頃らずっとぅくっかとぅてぃ熟だんむんだりょと、直径やて~げ8mmべりぬだいたい真ん丸だりょっと。まあじんくっかとぅたんウナグ花(写真3枚目・左側やすぅぼみ)や、みいか咲きぃ始むぃたんむんだりょっと。

 


地上へニョキニョキと  タンポタケsp.

2024-02-16 17:51:04 | 菌類

今日は一日中小雨模様の天気でした。昨日の森のなかでのことですが、少し谷間になった落ち葉のたまるようなところに、小さく細長いキノコのようなものが数個生えていました。どうやら冬虫夏草のタンポタケの仲間のようです。アマミカイキタンポタケにも似ていますが、今のところはっきりとは判りません。冬虫夏草は、普通昆虫やクモなどから発生するのですが、このタンポタケの仲間は、地中のツチダンゴ菌から発生します。子実体は全体に黄褐色で、結実部は濃いオリーブ色を帯びて表面がぶつぶつしていました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうや一日中、小雨模様ぬ天気だりょうた。きぬぬ山ぬなかじぬくとぅだりょんば、なありひくどぅてぃ、うてぃん葉ぬたまりゅんにししゅんどろじ、いなさし細長さんナバにししゅんむんぬ。いくちかむぇーとぅりょうたっと。て~げ冬虫夏草ぬタンポタケぬしじょにし、しゅりょっか。アマミカイキタンポタケにだか似しゅんりょんじゃが、なまぬどろはっきりとぅや判りょうらんど。冬虫夏草や、普通や虫んきゃクゥブゥガスィきゃらいじてぃきゅんじゃが、くんタンポタケぬしじょや、地ぬ中ぬツチダンゴ菌らいじてぃきょっと。子実体や全体ぬ黄褐色しゅてぃ、結実部やくぃかんオリーブ色ぶぇっとぅしゅてぅ、うーやぶつぶつしゅりょうたっと。

 


倒木の隙間に発生  ツノマタタケ

2024-02-15 19:24:47 | 菌類

早朝は雨が降っていましたが、夜が明けると雨も止み晴れ間が出始めました。森の中の朽ちた倒木の隙間に、オレンジ色の柔らかいキノコがニョキニョキと生えていました。アカキクラゲ科のツノマタタケのようです。高さは1cm前後で、倒木の隙間に一列に群がっているように見えます。キクラゲの仲間で食用にもなるらしいのですが、小さいのであまり食べる気にはなれません。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまふぇっさや、あむぃぬ降とぅりょうたんじゃが、ゆぬふぇたっとぅ、あむぃだか止でぃ、晴れ間ぬいじ始むぇりょうたっと。山ぬ中ぬくさとぅんとおぉれぇぎぃぬ、あしゅんどろじ、橙色ぬ柔らかげぇかんナバぬ、ニョキニョキちむぇとぅりょうたっと。アカキクラゲ科ぬツノマタタケにししゅりょっか。高さや1cmべりあてぃ、とぉれぃとぅんきぃぬあしゅんどろち一列ちまぐんしゅんにししゅりょっと。ミングリぬしじょあてぃ、かまれぃんあんぶぇだんば、いんさんかな、あんましかもっちや思ゆりょうらんど。