陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

読みかけの本

2020-01-28 07:07:20 | 

Q:20~60代で1か月に紙の本を読まなかった割合はどのくらいか(テレビ東京モーサテクイズより)。

A:50%

電子書籍、タブレットが浸透してきているということですね。
タブレットか・・。辞書や分厚い参考書なら便利だと思います。

わたしは読みたい本は相変わらず紙の本です。外出した際、時間・気力があれば大型書店へ足を運びます。
背表紙を見て、手に取って装丁を楽しんで。パラパラとめくって、ピン!ときたら即購入です。「今読んでいる本があるから、また今度…」としていたら、次に巡り合えることはないことが多い。だから買っておきます。

ピン!ときてせっかく家に連れて来たのに、そのまま埋もれさせては本がかわいそう。
埋もれさせないために気を付けていること、2つ。

その1。家で読む本にはカバーをかけない まず、現在どんなタイトルの本を読んでいるのか、いつもパッと見てわかるようにしておくのです。

その2。読みかけの本があってもどんどん読み始める。多読です だから、カバーをかけてはいけない。忘れちゃうから。テレビでいろんな番組を見るように、いろんな本を読みます。途中で読まなくなる本も出てきます。それはそれで仕方がない。TVドラマでも”脱落”しちゃうこと、あります。

あ、Book off に売るとしたら、読了した本よりも、途中でやめちゃった本という選択肢もありますね。
読了した本は、登場人物が、場面設定が、著者の感覚が…といった「何か」が自分の感覚に合っていたということかもしれません。何年も前に読んだ本を読み返してみる楽しみもあります。
読了できなかった本は、何か合わなかった、つまらなかった…ということですから、持っていても、やっぱり途中で読まなくなってしまいそうです。それもまた自分の感性。

世の中には古今東西、まだまだ本がたくさんあるのです!

人生は短し、読め読め、私。

 

 

 

 

 


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