陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

冬至が終わったばかりなのに、日差しが強く感じます

2022-12-27 14:08:40 | 日記

昨日、今日とわりといい天気です。
この時間のリビングは日差しが強いので、カーテンを半分閉めてパソコンを使っています。

先週冬至だったとはいえ、まだまだ冬のただなかにいるはずなのに、なぜか日差しの強さを感じてしまいます。

夫の話によると、昨日の朝、駅までの道すがらエゾリスを見たとか☆

リスって冬眠するんじゃなかったっけ?!

調べてみると、エゾリスは冬眠しないんですって。さすが、「エゾ」とつくだけあって、冬も元気いっぱいなんですね^^

昨日、10日ぶりに外へ買い物に行きました。今日も午前中出かけましたが、ちょっと暖かいせいで足元はツルツル。でも、駅までの歩道は細かく砕いた石が撒かれているので助かります。

先週末からの道東の停電は何とか収束したようですね。とても他人事とは思えず、わが家も備えをしっかりしなければいけないと思いました。

夫は根拠なく楽天的で、備えようとか後のことを考えて使い方を工夫しようなどということは、あまり考えない人です。

今のマンションに引っ越してからかなり経ちますが、ポット式石油ストーブは使っていません。使わないので、実家に持って行ってしまいました。

以前住んでいた所では、温風ヒーターだけでは全然暖かくなかったので、ポット式を併用していたんですが、ここではガス式ファンヒーターのみ。小さい電気ストーブはありますが、電気が熱源ではいざという時使えません。やっぱり、ポット式かな~。

でも、石油も手に入らなくなるかもしれないし、どちらにせよ心許ないです。

そんな心配事を抱えながら、昔の朝ドラ『本日も晴天なり』を見ていると、火鉢やかまどが出てきて、地に足がついた生活ぶりがうらやましく感じます。

昔はみんな火を上手に使いこなしていたんですよね。
安全・便利が浸透して、いまではごく少数派になってしまいました。

だけど、これからはきっとこういうアナログなものが有難い時代になりそう。
または、ソーラー発電?

水も電気も生活するうえでなくてはならない物なのに、自分ではどうすることもできません。

何かで読みましたが、便利さって生活を豊かにしてくれるものではなく、人を怠惰にするものだということです。
・・・思い当たるような気がします^^;

体を動かして、必要なものを必要な分得る生活。かといって、水を汲みに行って、狩りをするような時代に戻るわけにはいきません。

これからどうしたらいいのか…。

とりあえずは、現状の暮らしを維持できるように備えるアクションを起こすこと。
まずは一歩、というところでしょうか。

 


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