陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

妹の家に行くと懐かしいものに出会えます

2014-10-22 02:51:59 | 雑感

たまに妹の家に遊びに行くと、昔私や妹が使っていたものがあってとても懐かしいです。

積木・・・木製の積木で、小さな手押し車にきれいに収まるように作られています。三角の積木が1個なかったのは私たちが子供の時からですが、それ以上無くなることもなく、同じように姪っ子が使って遊んでいました。直方体の大きめの積木は、自分が子どものころはものすごく重たく感じたものですが、今となっては軽々☆

小学国語辞典・・・小学校4年生で初めて国語辞典を学校で使いました。オレンジの表紙が鮮やかだったので覚えていました。今はかなり色あせていますが、まだまだ現役でした。

ピアニカ、ソプラノリコーダー、アルトリコーダー・・・甥、姪がそれぞれ今も音楽の授業で使っています。私たちが子供のころは学校でみんな同じものを買って(買わされて?)、違うものを使っている人はいなかったと記憶していますが、今はあまり気にならないようです。

両親がいろいろ物を処分しましたが、これらの物はとっておいたようです。それを妹が見つけてまた使わせている、ということです。

そういえば、実家の父の部屋には地球儀や私が中学校で使っていた地図帳があります。まだロシアがソビエトだったころのものです。
あのころは、ソ連ってだだっ広いというイメージだけでしたが、今は知的好奇心の向かう場所です。