陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

いつ区切りをつけようか

2014-10-24 08:01:41 | 雑感

休憩室で会った同僚に、「年末年始は(仕事)どうするの?」と何気なく聞いたところ、「年末年始・・・う~ん。。私、来月で辞めるんですよね」と言われてびっくり!

結婚して東京で暮らすそうです。それはおめでたい☆

彼女は気さくで仕事もできる人なので、いなくなってしまうと支えが無くなってしまう気がするなぁ。。

私が今の部署に異動になってから1年半が経ちます。その間に入ったかと思えば辞めた人もいますが、長く務めていたのに辞めた人もいます。
その時は大きな穴が開いちゃったな~と言う感じですが、忙しい思いをしているうちにやがて慣れてしまうし、なんとかうまく回っていくものです。

私は、この仕事にいつ区切りをつけようかな。

たまにそんなことを思います。

でも、仕事は続けていくつもりなので、わざわざやめる必要もないわけです。
いまの会社の内情に「?」な部分も正直ありますが、幸いなことに私は社員ではありませんので、そんなことはサラリと受け流せばいいことですし。

会社って辞めるか辞めさせられるかのどちらかですね。
私は同じ去るなら、前者でありたいです。意思をもって始めたことなら、自分で「これで卒業しよう」と思って終わりにしたいです。
では、「これで」のこれとは、私にとっては何なのか。
まずは、それをはっきりさせることが先ですね。

仕事に慣れてしまって、惰性で毎日をやりすごしていては、それもままなりません。
適度な緊張感と一生懸命さを失ってはいけませんね。


ノート or ルーズリーフ?

2014-10-24 02:28:54 | 勉強

私は断然ノート派。ルーズリーフはルーズになっていけません(笑)。ダジャレ言ってますが、ほんとにそうなんですよね、私の場合

ノートは余白を多めにとりながら、ザックリ書いていくのがよいです。
あとから、気づいたこと・注意点など小さな字で書きこんだりできるでしょ。
いまは文房具がすごく便利なものが出回っているから、あまり堅苦しく考えないで、アイデア次第でいくらでもいいノートにしていくことができると思います。
細字のペン(しかも間違っても消せる)、余白が足りなければ、ポストイットもあるし。
ポストイットもカラフルでかわいい形のものがあるし、ノートを縮小したような罫線つきのものや方眼紙仕様のものもある。

私がロシア語の勉強で使っているのは、キキララの絵がついた30枚のノートとアピカの大学ノート、これはどーんと100枚綴り。
最初はモチベーションをあげるため、キキララのノートを使いました。とにかく、ロシア語の勉強するときはこれ。という感じ。
レッスンで使用しているテキストの練習問題を書いたり、自分で使っている問題集の答えを書いたり。
ちなみに、レッスンで文法事項を板書するときには、小さな、けれど存在感のあるメモ帳を使っています。
紙は無地で色分けがしてあります。ピンク・イエロー・ブルー・パープル。
最初、アルファベットの読み方から一ページに一文字として使っていき、それだけでピンクとイエローは使ってしまいました。
文法に進んだら、ブルーの一ページ目から始めて、今はパープルに突入。
普段はこのメモノートを持ち歩いて、暗記したりしてます。

100枚綴りの分厚い大学ノートは、検定試験に向けて勉強を積み重ねるためのノート。復習も兼ねて、今まで勉強したことを最初からまとめていきます。
ロシア語の文法書、問題集は何冊か持っています。
読み比べてみて言えることは、それぞれわかりやすく解説がなされています。ですが、作者によって若干解説の仕方が違います。
言葉だから、こういうもの、と覚えるしかない的なものがあったり、反対に規則性をもたせて(と言いつつ、その規則がかなり数が多いし、例外もあるから、結局こちらは覚えるしかない的な発想になってしまうのだけど)説明しているもの。
とにかく、馴染まなくては次に進めないので、あまり深く考えずにノートに書いていってます。
動詞の変化なら、一つの単語に一ページ使うくらいの勢いです。いい例文があったら、それも書き込んで、後から見直して覚えられるようにする。

この分厚いノート、いつ使い終わるかな。
漠然と今年中に埋め尽くしたい、と思いますが。そううまくことが運ぶかしら。