夕方の電車の中。
大人はスマホやケータイをいじるか居眠り。隣に座った高校生は英単語の本とにらめっこ。斜め向かいの女の子は地理らしきプリントに没頭。
やっぱり、勉強はアナログが一番だよね。
私はロシア語の単語メモをぱらぱらと眺めた後、鞄にしまい込み、頭の中で反芻しておりました。
本日は晴天なり。。一気に夏到来です。
夕方の電車の中。
大人はスマホやケータイをいじるか居眠り。隣に座った高校生は英単語の本とにらめっこ。斜め向かいの女の子は地理らしきプリントに没頭。
やっぱり、勉強はアナログが一番だよね。
私はロシア語の単語メモをぱらぱらと眺めた後、鞄にしまい込み、頭の中で反芻しておりました。
本日は晴天なり。。一気に夏到来です。
「人間とは何か」を読み、今は「不思議な少年」を読んでいます。
読書の時間をテキストを読む時間にあてれば、提出課題も少しは進むのでしょうけど、どうもぼんやりしてしまうのです。
そう、「人間とは~」にあるように、心はあるがままに動き回ってしまうものなのです。
主の私がテキストを読まなければ・・・と焦って読み始めても、理解が伴わなければすぐに心がほかのことを思い始めて字面を追っているだけになるのです。
受験生したころはよくそんなきままな「心」をいなしてやっていたものだと思います。
今はできるだけ、そんな「心」のおもむくままにいきたいなと思うのです。
「不思議な少年」は物語仕立てですが、どんな示唆を含んでいるのか考えさせられます。心も夢中になる作品です。