仏牙寺・・・・チャイナタウン

ちょっと前のことですが、
久しぶりに、チャイナタウンの仏牙寺に行って来ました。



鐘が飾ってありました。
そういえば、シンガポールの寺院で
鐘つき堂って、見たことないです。

鐘　どうやって使っているんでしょうね。



チャイナタウンには、買物と食事に来たつもりだったアリエルは
ミニスカート

うっかりしていました。

イスラム教のモスクに行くときは、気にするのだけれど・・・・・・・

チャイナタウンの仏牙寺も



ミニスカートや短パンでは、入れません。

でも、ご安心を
入り口の横に・・・・・・・



アリエルも変身して



アリエル・・・三年もシンガポールにいてどうして一度もこなかったんだろう・・

プーさんは、チャイナタウンに来たときは
必ずここによって、お参りして帰ります。
（素通りしたら、罰が当たりそうで・・・・・小心者）

いつもこのお花をお供えしています。



そして、なぜかいつも赤？？？

アリエルになんで、これなの？
他にも種類あるでしょ・・・

ハイ、お値段が真ん中なんです。

はあーーーー？？ってアリエルに　あきれられてしまいました。

俗世間に生きるプーさんらしいでしょ・・・。









お寺って、いつ行っても変わらないでしょ・・・・って
思っている人も居るかもしれませんが

結構季節感あるんですよ。
花祭り（日本で言う）やハングリーゴーストの時期
チャイニーズイヤーのとき、
中秋節のとき

いろいろ、飾りが変わって・・・・きれいですよ。



チャイナタウンに

タバコについて

我が家の、男性軍はタバコを吸いません。

女性軍も・・・・吸いません。

だから、あまり興味がなかったのですが
メルマガ読んでいて、初めて知りました。

知らない方もいるかもしれませんので、ちょっとご紹介

シンガポールで売られているタバコには、
２００９年１月から　SDPC　というロゴが、
フィルター（茶色のところ）の下のところに入ったそうです。

ですから、シンガポール国内で買ったタバコか
他国から持ち込んだタバコか一目瞭然なんだそうです。

メルマガによると（文章抜粋）

外から持ち込んだタバコをシンガポール国内で消費する時に、
そのタバコについて巡回中の係官に質問をされた場合は、
空港で税金を支払った際のレシートの提示が求められますので、
空港で支払った税金のレシートを携帯されることをおすすめします。

とのこと・・・・・・・。
シンガポール国内を、係員が巡回しているの？？？？
それとも空港内だけ？？？
空港で支払った・・・とあるので、国内を係員が巡回しているのでしょうね。

タバコ吸わないから、まったく関係ないけれど
たくさん人が、集まって吸っているような場所には、いるかも・・・・。

でも、きちんと税金を払っていれば　問題ないことですものね。

ときどき、ずるして、罰金払わされたなんて話も聞きますので
タバコを吸う方は、きちんと申告しましょう。
そして、レシートは、お財布の中にキープですね。

格闘中

ただいま私、格闘中！！！

なんのことか、わかりませんよね。
わかる人には、わかるってことで・・・・・

メリタスマンダリン・・・展望ラウンジ

アリエル　
家族で過ごす、シンガポール最後の夜（最後の夜の前日）
（本当の最後の夜は、お友達のおうちに御呼ばれしていたので）
昼食が、変な時間にずれ込んでしまい
夕飯があまり食べれないとのこと

少し時間が遅くなってから、出かけました。

チャターボックスに行くつもりだったのですが
そんなにおなかすいていないということで

チャターボックスのした（３８階）にある
OBSERVATION LOUNGE　に行ってみました。

タパスがあるかと　思ったのですがないということで・・・・

チキンとポテトを頼みました。



このほかに、スナックもつきました。

ボリュウムたっぷりで、美味しくてお酒を飲まない人でも大満足
隣の人は、チャターボックスから、食事を運んでもらっていました。

カクテルは、F1を記念してシャンパンでつくったというもの



アリエルは、モクテル（カクテルでアルコールの入っていないもの）を頼んだのですが
持ってきてくれたお姉さま

ハイ！！ジュースはどなた？？？？

おいおーい！！！
せっかく雰囲気を味わっているのに、ジュースはないでしょ！！！



外の夜景は、とってもきれい・・・・


ゆったりしたイスに座って・・・・・寝てしまいそうでした。

アリエルは、ちょっと大人な雰囲気を味わえて大満足！！

バーとか夫婦で行った事なーーーーい・・・っていう方
お勧めのスポットですよ。

欧米系の方達のバーでの過ごし方
本当にステキです。

一人で来て、シャンパンののみながら、本をよんでいたり
ご夫婦で、楽しそうにお話していたり・・・・

なんだか、大人な感じがして・・・・いいな・・・・あこがれます。

ナショナルミュージアム・・・アントワープ美術展

アントワープ美術展

ベルギーのアントワープにある
「王立美術館」「現代美術館」「プランタン・モレトゥス印刷博物館」が所有する
１５０点の絵画作品などを紹介する美術展です。

ルーベンスの絵が来てるから行かない？？とのお誘いを受けて
行って来ました。

シンガポール国立博物館



ルーベンスといってもピンと来ない人もいるかとは
思いますが・・・・
私達の年齢では、ネロ少年が、パトラッシュトと最後に見た絵の作者といえば
アーーーと反応されるかと

（これは、ガイドをしている友人からの受け売りです・・・笑）

実際行ってみたら、ルーベンスの絵はあまりなく
現代アートのほうが、インパクトが大きかったです。

サブタイトルに


絵や作品を見て、いろんな事をイメージしてくださいということのようですが・・・

難しい！！！

私達はガイドさんと一緒に回りました。



是非ガイドさんと回られることをお勧めいたします。

特に現代アートは難しい・・・・私だけ？？・

ガイドさんと一緒だと楽しいです。

ナショナルミュージアムの入り口
ドーム下には、いろんな作家（アジアの作家さんだそうですが）さんの
作品が展示してあります。

今回は、とっても目を引く作品でした。

戦車がピンクカラーに塗られ花がペイントされています。

物を破壊し、人の命をも奪ってしまう戦車を
ピンクに塗り花やハートのモチーフを使うことで
平和の大切さを訴えているのでしょうか？？

説明聞いたのに、忘れてしまいました。
後から聞こうと思って写真撮影に夢中になってました。

その友達は、今日本・・・・・・ごめんなさい。





銃口??っていうのかな？？
玉が出てくるところが、ハートになっています。



ミュージアムにいった話をすると
プルートが僕も行きたい・・・・といっていました。

また、行こうかな・・・・・
芸術の秋ですものね・・・日本では