貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

飲酒運転の懲戒免職取り消し=「半生を棒に」厳し過ぎ-神戸地裁

2008-11-27 08:54:46 | Weblog
飲酒運転の懲戒免職取り消し=「半生を棒に」厳し過ぎ-神戸地裁
2008年11月26日(水)21:30[時事通信社]

 酒気帯び運転で物損事故を起こし、懲戒免職となった神戸市消防局の元消防士長(51)が処分の取り消しを求めた訴訟の判決が26日、神戸地裁であった。橋詰均裁判長は「社会通念上、妥当性を欠く」として、原告側の訴えを認め、処分の取り消した。
 橋詰裁判長は、元消防士長について「地方公務員としての自覚が足りない」と非難した。
 一方で、過失で人に傷害を負わせた場合は減給か戒告とした市の指針などを指摘。飲酒運転に対する刑事罰の強化や、社会の非難感情の高まりを挙げつつ、懲戒免職は「半生を棒に振らせるに等しい」とし、「行為と処分の均衡を欠く」と判断した。

自己満足のための人権裁判官は即刻辞めて欲しいねぇ!

だいたい、人を救う立場にある消防士が飲酒運転をすれば、その行為の代償は他の職業(職種)とは違うはず。
それを、画一的に横並びで判断するのは愚の骨頂だね。

こんなバカ裁判官がいるから、裁判員制度みたいな愚策が出来る。

しかし、この消防士も厚顔無恥、自分さえ良ければそれでいいという人格だねぇ。
処分が重過ぎると裁判に持っていくとは!
それとも、飲酒運転推進運動弁護士にそそのかされたのか(嗤) 




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