貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

男性の喫煙率、初めて40%下回る…05年厚労省調査

2007-05-16 21:52:46 | Weblog
男性の喫煙率、初めて40%下回る…05年厚労省調査

 男性の喫煙率が初めて40%を下回ったことが、厚生労働省が2005年に行った「国民健康・栄養調査」でわかった。
 女性は11・3%で横ばいだった。厚労省は「受動喫煙対策を義務づけた健康増進法の効果などが出ているのではないか」と分析している。
 05年11月に3588世帯の男性4257人、女性4880人を対象に調査をした。男性は調査が始まった1986年の59・7%から減少が続き、05年は39・3%になった。喫煙者の割合が最も高いのは30歳代(54・4%)で、20歳代(48・9%)、40歳代(44・1%)の順だった。一方、女性は86年の8・6%からほぼ横ばいが続いている。

[読売新聞]

05年11月調査ということは、1年半前の実態かぁ。
この数字を見る限り、成人の75%はタバコ吸わないってことだよね。
それにしては、ランチ時に、完全禁煙・分煙の徹底はなされてないね。
人が隣のテーブルで食事中でも、自分達が食事終わったら、平然とプカーとやる輩は多いしね。
夜は居酒屋で、酒飲みながら夕食ということが多いので、まあ、呑み屋に全面禁煙は無理だろうと、我慢しているが、ランチ時くらいは、どこで食事しようと、タバコのケムリ・ニオイを気にすることがないようになって欲しいよ。完全禁煙の店なんて、昼食圏のお店にはゼロ!きちんと分煙されている店も少ないから、選択肢が非常に狭くなるんだよね。
日本は、まだまだ、喫煙者天国というのが、事実だな。
コメント
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