私と相棒が日本の山でたくさん登っている山の御三家が、奥多摩にある御岳山、高水三山そして知らない人はいない東京都の山・高尾山です。
高水三山とは高水山と岩茸石山、惣岳山の3山のことで、この三山を縦走します。
我が家で3日間過ごした娘の家族が帰ったし、お天気もよく家事も済ませたし、我が家から出かけるのに手軽な高水三山へ、トレーニングに行くかということになり相棒と。
今までの登山コースを振り返ると、軍畑駅から登って御岳駅に下山することが8割で、その逆コースが2割くらい。
時々東青梅駅からバスで終点上成木まで行って、そこから表参道と呼ばれているコースで高水山へ登って、そこから2山超えて御岳駅へ下山することも。
軍畑から登山口までの長い舗装道路がかったるいということで、たまには上成木から登ってみるかとバスに乗りました。
30分以上走ってもいっこうに終点の上成木に着かないので、途中で運転手さんに聞いたらなんと「このバスは上成木には行きませんよー」だって。
なんでも成木周遊バスだそうで、「元の東青梅駅まで戻るしかありません」と。
それで50分間の青梅車窓からの旅となってしまい、最後に560円ずつしっかりと支払って。
気を取り直して電車で御岳駅へ向かい、登山口に着いたのは10時を回っていたのでした。
まずは1時間半くらい登りっぱなしの後、惣岳山頂でランチにして、急な岩山の下りをクリアしてまた岩茸石山へ登り返して、今度は岩茸石山山頂へ。
秋晴れの澄んだ空気のお陰で、奥多摩の奥にある東京都最高峰の雲取山も見えてました。
3山の中では一番展望がよくて私が好きな山ですが、この時期に来たことがなかったので、山頂にたくさん見られた萩の花に感動。
登山道でも萩の花のトンネルがあったり。
岩茸石山からもいったんかなり下って、また登り返して高水山山頂へ向かう途中、大木にきのこがいっぱい!!!
まだ枝の上にも下にもびっしりとキノコが……。
誰も取ってないということはたぶん食べれないのでしょう。
高水山はじめ3山はどの山も700~800mの低山ですが、縦走となると結構アップダウンがありトレーニングになります。
高水山からの下りでススキの中を歩き、「秋だー」といっぱい秋を感じながら。
休憩を入れても5時間くらいのコースタイムで、手軽に山の雰囲気が味わえて、なんといっても家から近いし。
今日は青梅から青梅丘陵を通って、さらに高水三山をトレイルランしている若いカップルと会いました。
そのタフさに脱帽!
高水三山とは高水山と岩茸石山、惣岳山の3山のことで、この三山を縦走します。
我が家で3日間過ごした娘の家族が帰ったし、お天気もよく家事も済ませたし、我が家から出かけるのに手軽な高水三山へ、トレーニングに行くかということになり相棒と。
今までの登山コースを振り返ると、軍畑駅から登って御岳駅に下山することが8割で、その逆コースが2割くらい。
時々東青梅駅からバスで終点上成木まで行って、そこから表参道と呼ばれているコースで高水山へ登って、そこから2山超えて御岳駅へ下山することも。
軍畑から登山口までの長い舗装道路がかったるいということで、たまには上成木から登ってみるかとバスに乗りました。
30分以上走ってもいっこうに終点の上成木に着かないので、途中で運転手さんに聞いたらなんと「このバスは上成木には行きませんよー」だって。
なんでも成木周遊バスだそうで、「元の東青梅駅まで戻るしかありません」と。
それで50分間の青梅車窓からの旅となってしまい、最後に560円ずつしっかりと支払って。
気を取り直して電車で御岳駅へ向かい、登山口に着いたのは10時を回っていたのでした。
まずは1時間半くらい登りっぱなしの後、惣岳山頂でランチにして、急な岩山の下りをクリアしてまた岩茸石山へ登り返して、今度は岩茸石山山頂へ。
秋晴れの澄んだ空気のお陰で、奥多摩の奥にある東京都最高峰の雲取山も見えてました。
3山の中では一番展望がよくて私が好きな山ですが、この時期に来たことがなかったので、山頂にたくさん見られた萩の花に感動。
登山道でも萩の花のトンネルがあったり。
岩茸石山からもいったんかなり下って、また登り返して高水山山頂へ向かう途中、大木にきのこがいっぱい!!!
まだ枝の上にも下にもびっしりとキノコが……。
誰も取ってないということはたぶん食べれないのでしょう。
高水山はじめ3山はどの山も700~800mの低山ですが、縦走となると結構アップダウンがありトレーニングになります。
高水山からの下りでススキの中を歩き、「秋だー」といっぱい秋を感じながら。
休憩を入れても5時間くらいのコースタイムで、手軽に山の雰囲気が味わえて、なんといっても家から近いし。
今日は青梅から青梅丘陵を通って、さらに高水三山をトレイルランしている若いカップルと会いました。
そのタフさに脱帽!