自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

高尾山ビアマウント

2015-09-06 | イベント
毎年夏恒例の高尾山ビアマウントでの飲み会ですが、今年も先に整理券をゲットしてから高尾山頂へ向かい、戻ってきて整理券番号が呼ばれるまでひたすら待つという毎回同じパターンで。
いつ登っても登山客が多い高尾山ですが、整理券をゲットするには1号路でのぼるしかなくて、コンクリで固めた道路なので嫌なのですが。
歩き出しは2時過ぎで無風で結構汗をかき、山頂を往復してビアマウント会場に戻ったら4時半で、さらに待つこと1時間ほどでようやく入店。
今年はビアマウントをオープンして50周年だとかで、記念の団扇を無料配布していました。
毎年思うのですが、お客はほとんどが若い人のグループで私たちのような年配者はほどんどおらず。
たぶん昼間だったらいるのかもしれないけど。
なんでシニア料金がないのだろう?って不思議に思うことしかり。(男性3500円 女性3300円)
だって若い人のようにたくさん食べれないしいっぱい飲めないし、元が取れるわけがないわけです。
今年は特に料理もビールのお替わりも行列ができていて‥‥。
せっかく標高の高いところで飲んでいるのに景色なんぞは全く目もくれず、ひたすら飲んで並んで食べて並んで。
飲み放題は別として食べ放題に美味しいものはないというのを毎回感じます。
それでもなんだかんだ言いながら2時間があっという間に過ぎ、夜道は危険ですのでケーブルカーをご利用くださいのアナウンスを無視して
持参したヘッデンや携帯のライトを頼りに1号路でで下山。
ライトを消すと辺り一帯は真っ暗闇で怖いくらいでしたが、ほろ酔い気分での下り坂でもいい運動になったかも。
コメント
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