自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

キノコ図鑑もどき

2022-07-27 | 登山ハイキング
昨日は浅間岳まで行ったのに大粒の雨に見舞われたが、今日はまずまずのお天気。

雨で洗われた新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで、いざ山頂へ。
雨上がりは蚊が多いと聞くが、確かに今日は服の上からもいっぱい刺された。
今日は歩きながらキノコ探しをした。
最近梅雨の戻りのような雨で、キノコがニョキニョキ。
山頂から小作方面の方が暗い森で湿った感じがするのでそっちへ。
如何せん、キノコの名前が分からない。
もちろん食べれるかどうかも分からない。
写真を撮るか撮らないかの判断基準、変わったキノコや面白い形という事。
今日一番はキノコなんだか、何なんだか不明のこれ。
初めて見たがキノコと言えるのか……、コウモリがぶら下がっているような……。
キノコは傘の裏を見たら、食べれるかどうかわかると聞いた事があるけど。
実際食べれるキノコだけでもえりんぎ、ナメコ、エノキだけ、ブナシメジ、シイタケ、マツタケ、キクラゲ、ヒラタケ等。
日本で食用のキノコが100種類もあると分かった。
キノコは倒木や切り株などによく生えるから「木の子」と呼ばれたのが由来という。
日本には名前が付けられていないものも含めて、4000から5000種類のキノコがあるそう。
浅間岳周辺で見られるキノコで一番は何といってもキヌガサダケ。
まるでレースをまとったような気品あるキノコで、今年も早くお目にかかりたい。
次に毒々しい赤のタマゴダケも見たい。
キノコの傘の裏を見たら何を見るかと言うと、ヒダの色だという。
でぶっちょの柄と傘の裏がまっ黄色のキノコあり。
もっとよく調べ出したらもうメッチャ奥が深くて……。
このキノコは傘の裏が抹茶色でまるで抹茶カステラみたい。
恐るべしキノコの世界。
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