自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

インド旅行ーおまけ

2024-04-10 | 海外旅行

インドというと汚いウルサイ料理がカレーしかない、のんびりゆっくりの国というイメージ。

実際6日間の旅を終えての感想:人も車もカレーもハンパじゃなかったインド!

成田でチェックインするのに1時間並んだが、どこの空港も仕事振りがのんびり~。      

果たして今回の旅でインドにハマるか?それとも一度コッキリになるか?
車窓から見た市井の人々の暮らしをアップしてみる。

剥き出しの電線がグルグル巻きだったり、耳をつんざくような大音量のクラクション。     

中国でも横断歩道がなくて渡るのに困ったが、インドでも車だらけで。

高給取りが住んでいそうなマンションもあれば、テントに寝てた人、道路の寝てた人も。  

比較的都市部には緑が多かった。歩道橋がなければ道路が渡れなかった。(右) 

         

街中を普通に牛や馬、羊等が歩いてたり。猫は見なかった。

ゴミの山の近くで寝泊まりしている人たちがいたり。

       

一番ショックだったのはまだカースト制度(4段階)が残っているという事。

一番上が僧侶で一番下が掃除の人、その階級が親子代々と続くという。

トイレには可愛くて若い女性がチップ貰うためにいたり。

発つ前に訪問する観光地はもとより、仏陀の一生や仏教8大聖地について調べた。

でもカースト制度について、まさか今でも引きずっているとは……。 

話変わって買い物をした時、500ルピーは古いお札だから使えないと言われた。(下のお札)

前の前のお札だそうで、相棒が出張から持ち帰って置いていたのを持ってきたのだった。

4枚500ルピーがあったので4000円ドブに捨てる事に。

 

ガイドさんの話:インドはすべて人によるという。たとえばボディチェック、人によっては靴まで脱がす。

厳しい人もあればいい加減な人もいると。

今回デリー空港から成田へ戻る時、空港で私一人足止めを食らった。

それも機内入り口でのボーディングパスのチェックで引っ掛かった。

60カ国訪問してるからそれだけ飛行機にも乗ってるのに初めての経験。

ボーディングパスを発券したスタッフのお兄ちゃんがブルーのスタンプを押し忘れた為。(上の1枚)

ずっと待って待って最後の最後に乗せて貰えて、冷や冷やものだった。

ちゃんと仕事しろ!と言いたかったが、こんなケースは稀か聞いてみたら珍しいミスだと。

大当たりしちゃったかも……。宝くじ買おうな~なんちゃって。

2日目にしてもうインドは1回で終わり!と結論が出ていた。

 

 

 

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