自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

80歳の壁

2023-05-31 | 読後感
私はこういった類の本は読まない。
でも陶芸サークルのNさんがお勧めなので読んでみる事にした。
野田秀樹氏と言えば「80歳の壁」以外にも、「70歳が老化の分かれ道」「ぼけの壁」
「70歳80歳でとても幸せになる人、不幸になる人」なんて本も出ている。
往々にして万人に向くわけではなく、参考になるのかな?……。
とは思うものの一応目を通して見た。
そして思った事は今まで通り好きな事をし、好きなものを食べ飲み、友と語ろうという事。
母が19年前に目の前で突然死した時以来、この考え方は一貫して変わっていない。
作者は述べている。
80歳の壁を越えるにはないものはないと認め、あるものを大事にしながら生きるのがコツですと。
この部分は多いに共感できた。
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