自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

山道で出会った花-2

2020-03-20 | 登山ハイキング
伊豆半島まで行ったのに富士山が見えなくてガッカリした翌朝、235mの浅間岳からは富士山が見えた。
普段の行いがよくないせい?なんて思ったりして……。
日一日と春めいてきて、数日前には葉っぱだけだったのに花が咲いていたり。
この黄色い花たぶんリュウキンカが正しくそうだった。
尾瀬沼で見たコウホネの花に似ているけど、まさか羽村の沼地に咲いているはずないもの。
山頂から今日歩いた小作方面は森が深くて歩き甲斐もある。
シュンランもこの春初めて咲いているのを見た。
登山口近くに群生しているニリンソウはぐっと咲いている花が増えた。
葉っぱが食べれるそうだけど、トリカブトの葉と間違えやすいから危険。
台風19号で受けた被害を最近修復しだした清流・多摩川の流れ。
山頂手前の羽村神社から見下ろした画像。
今日一番の収穫は初めて出会った花・ウグイスカズラという可愛い花。
うつむき加減に咲いていて、あまりに小さいから見落としてしまう所だった。
数日前に丸まっていたシダのような植物は、今日はこんなに開いていた。
たぶんゼンマイとかワラビではなくてただのシダではないかと。
今季初ご対面のムラサキケマンの花。
これからキケマンと共にバンバン増えて行くだろう。
白くてメチャ小さい雑草のような花だけど、名前が不明。
昭和天皇が「雑草という名前の花はない。どんな雑草にも名前がある」とおっしゃってたが、名前を調べないと。
羽村の堰付近の桜の開花はまだ蕾が固いようだ。
中には数輪花を付けている桜の木もあったけど……。
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