自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

原町田7福神

2019-01-27 | 登山ハイキング
1月は毎年のように7福神巡りをしているメンバー5人で、今年は原町田7福神へ行って来た。
去年は八王子7福神で距離が長かったし、私と相棒はすでに13か所の7福神巡りをしているから、今回はまだ行ったことがない7福神にした。
まず地図をゲットして10時過ぎから賑やかな街中を歩きだした。
町田ってこんなに町だった?と人の多さと飲食店の多さに驚きながら、まず福禄寿を参拝。
お寺なしの福禄寿だけがポツンと設置してあったのにはちょっとガッカリ。
続いて線路を渡って宗保院にある布袋尊へ。
このお寺は立派だったが周りはビル群で味気なかった。
次なる恵比寿神は町田天満宮の中にあって、この神様も寺がなくて神社に居候というもの。
再び線路を渡って向かった寿老人は勝楽寺で、一番印象的なお寺さんだった。
というのも門構えからして由緒あるお寺に見えたのに、中に入るとエレベーター式の9階建て納骨堂があった。
今からの時代お墓よりこんな納骨堂が流行るのかもしれない。
一番遠い弁財天も地図では遠そうに見えたけど思ったより近くて、ここも小さな母智丘(もちお)神社に間借りしている神様だった。
再び街中に戻って賑やかな原町田中央通りの毘沙門天を見つけた。
本当にお寺や神社にあるのではなかったので、えっというような街角に立っていた。
7つみんな探してお参りしても2時間もかからず、駅近でお昼を食べて、さて4時の居酒屋オープンまでどう過ごす?か協議。
みんなまだ歩き足りないというので、八高線小宮駅で下車して多摩川沿いに拝島まで歩くことに決定。
多摩大橋を渡る時は冷たい風がモロ当たって寒かった。
日曜日にチャリできた大神公園も通って川上に向かって2時間ほど歩いた。
うまい具合に4時頃に拝島のいつもの居酒屋に到着して乾杯!
私の感想:平成20年に町田に作った7福神だそうで、何だか無理無理作ったようだった。
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