'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第55回岩手県中総体バスケット競技2日目

2008-07-20 21:38:44 | sinbou_san

 今日は、4時に起きてブログの書き込み。夕べは、パソコン前で寝てしまった。負けたときは、何を書いたらいいか考えてしまう。書き込みを終え寝て起きたら9時15分。自ずと行動範囲が決まってしまう。
 テレビで、「ヒデとロザンナ」の波乱万丈を見ながら、ロザンナの母の強さに感銘しながら、子供を育てる女性の強さを感じました。
 「タバコを買ってきます」と、車で一関市総合体育館に。何が目的ではなく、何か得るものがあればと思い、中総体バスケット会場まで。

 最初に目に入ったのが、北上飯豊中対盛岡見前南中。運動量の見前南中対高さの飯豊中。最後の最後までもつれた試合でしたが、運動量と巧みな試合運びの見前南中が最後に逃げ切った。

 11時40分から始まったのが、桜町中女子バスケット部。大きな円陣から「朝風は 希望を呼びて 須川岳・・・・・。」懐かしい校歌が響き、体育館内に広がる。九戸中応援席にいると、応援風景が昨日の大宮中とダブって見える。
 「行け圧せ 桜中! 行け圧せ 桜中!」と応援席から大きな声が聞こえる。
子供達3人が卒業して、初めて違う中学校のスポーツを観戦することになった。
 敗退した中里中サッカー部の子供達と観戦し、厨川中が敗退した事や個人の昨日の試合のことなど話しましたが、点差は開いたが実力には余り大差がない事など話しました。進路は、地元の高校を選択しているようですね。
 さて試合は、立ち上がりの桜町中優勢から第2Qで九戸中が逆転し、圧巻は、9点差の第3Q。桜町中の3点シュートが立て続けに4本決まった時でした。
 スポーツは違えど、感激する瞬間は皆同じですね。

 試合は、桜町中がリードした場面もありましたが、リバウンドの処理で差が出た気がします。最後は、3点差で敗退しましたが内容の濃い拮抗した試合でした。
 敗れはしたが、15番のリバウンド処理やポストプレーなど、将来を期待できる素材が育っていること確かでした。
 
 明日は、遠野でサッカーを観戦してきたいと思います。

頑張って行きましょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。