'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

ちょきんぎょカップ第31回岩手県少年サッカー新人大会 初日

2013-09-29 23:57:19 | MSJ奮闘記

 今日から始まるちょきんぎょカップ新人大会へと出発。空気は冷え込み、月が透き通って見える。

 週末に大会があれば、電車で向かうことが多くなりましたが、一ノ関駅に停留している電車は「福島」行きなのである。いつか、この電車で行ってみたい。と思っています。

 我が輩の朝食は、サラダとレーズンパン2個が定番。しかし、昼食が何時になるか心配で、売店で「おにぎり」を購入し電車で、胃袋の中へ。そして、PAでは「天ぷら蕎麦」を食べたくなる。いろいろ悩んだあげく、頼んだのは、うどん。そして、見上げると時計が8時を回ったばかりで、「あまちゃん最終回」観賞。この半年は、元気付けてもらいました。

 開会式の場所は、県営運動公園。当初南公園聞いてましたが、「中里」の監督さんから携帯電話があり助かりました。

 さて、今年の新人戦の組み合わせは、向中野FC・和賀FC・サンアルタス・石鳥谷・雫石SS。そして、前沢ジュニアサッカー少年団の6チームが同じブロックに入りました。

 選手宣誓は、セーラーカップを制した金ヶ崎第一FCのキャプテンが行いましたが、素晴らしい宣誓でしたね。感謝・信頼・奮闘が表現されていましたね。

 ここ雫石総合運動公園陸上競技場にも、さまざ想い出があり、先ずは関一サッカー部高総体準々決勝で、盛岡北に勝利した芝生・ピッチでした。その当時のメンバーは、東北フットサルリーグ1部のsabedoriaで奮闘しています。U-15県リーグ試合で、得失点差で優位に立とうとして闘いましたが、全然得点できなかった想い出もありますし、様々想い出がありますね。

 あのスタンドも、この芝も想い出が詰まっていますね。

 さて、今回の目標は予選突破が第一。そして、昨年以上の成績となりますので、2勝が目標となります。ここ2週間の練習試合も、大敗する試合もなくどちらかというと、いかに得点できるが気がかりでした。昨年以上練習試合をこなしたつもりでしたが。

 初戦、サンアルタス戦。
セーラーカップでも闘っており、体力的な速さよりタッチの少なさを気にしてました。試合が開始になると、一変ドリブルドリブルが目立ちましたね。開始早々の甘いディフェンスを突かれ2失点。体力的には差がない気がしましたが、最初の雰囲気にのまれ、その後奮闘しましたが、0:3で敗退。もう少し頑張れると思いましたが、これが現実で厳しい結果となりました。

 第2試合は、和賀FC。サンアルタスもですが、過去に対戦したチームで、基本がしっかりしたチームです。体も主力がしっかりしており、厳しいと思いましたが、FWにえぐられ折り返しで2失点。止められるようで止められず、後半も同じく追加され0:4で敗戦。
 
 結果として、決勝トーナメントに進むには厳しい状況になりました。

先日のセーラーカップの状況は、ほとんど参考になりませんでしたね。年々、少年サッカーの難しさを感じてきています。

想い出がいっぱい

明日は、雫石・向中野・石鳥谷との対戦となります。

 頑張って行きましょう。



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