'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル

2013-10-05 23:48:02 | MSJ奮闘記

 秋の深まりにつれ一関から、金ヶ崎町にある岩手県南青少年の家に向かう田園風景も実りの秋を感じる季節となってきました。集合時間も気にせず、マイペースでスケジュールを決めていますが、今年も集合時間より30分前に到着。
 到着してみると駐車場は、数えるぐらいの自動車しか駐車しておらず、車中でラジオを聞いている時間もありました。
第17回と歴史もある大会で、奥州地区以外を招待する6年生の最後の大会となります。
 今年も、気仙沼市から「鹿折FC」と「気仙沼シャークス」の参加で合計16チームの大会となりました。

 さて、試合は初戦「鹿折FC」に0:6で敗退。内容より気持ちで負けてしまっている気が多く、残念だったのでした。負けても、何か仕掛ける男の鼻ぱっしらの強さが欲しいと思うのです。
 第2戦目は、隣接友好チーム「平泉」。内容的には、平泉が良かったですが、前沢がゴール前の混戦からプッシュ。後半は、思わぬミドルシュートが決まり追加し2:0で勝利。繋ぐという点からは、ほど遠い内容でしたが、勝つということを感じた試合でした。
 第3戦は金ヶ崎。0:9で敗退しましたが、結果以上に気持ちが欲しい試合でした。

 テレビドラマ「半沢直樹」ではありませんが、これから幾多の試練を乗り越えるためにも、ハングリー精神も必要だと思いますし、立ち上がる力が必要だと思っています。

 「やられたら やりかえす」。当たり前のことですが、社会的に公言できできないだけで、根っこは同じだと思いますね。
 
 半沢直樹の名言「やられたら、やり返す。倍返しだ!」

 教育上、好ましいとは思いませんが、根っこを大事にしてほしいと思います。


サボテンの花 / チューリップ


 頑張って行きましょう。

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