'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

岩手県サッカーリーグU-15 2部 桜町中対高田一中

2011-07-31 23:07:43 | sinbou_san

 昨日は、遊水地での桜町中の練習を見ましたが、いい目をしていたのは1人。3年生の3人もいい目し始めました。夕方は、花泉に行き後輩の奥さんへ焼香。そして、今日は12時から隣人の葬儀となり忙しい日となりました。
 朝方まで雨で、ライン引きも大変かと思いつつ、薬王堂でのしぶくろを購入し、9時20分頃運動公園まで向かった。
 高田一中とは練習試合で、敗退しているようで、昨日も元気がなかったが、今年の県リーグを見ると、高田一・西根・東水沢・エスペランサと互角にならないと厳しい結果が待ち受けている気もする。
 桜町中とすれば、僅差で勝利するか失点をどれだけ抑えるかが、ポイントのような気がする。

 試合は、10時キックオフ。40分ハーフの試合が始まった。開始早々から15分は、桜町が押し気味に進めていたが、20分頃にフリーキックを与え、キーパー前に走りこみ合わせられ失点。そして、終了間際コーナーキックから、フリーで合わせられ失点。
 後半に入ってからは、前半で予知できたドリブル突破に対応できず追加点。そして、中盤からフリーで打たれて失点。残すところ15分ぐらいだったが、会場を後にした。
 
 桜町中正面玄関から300mほど先に、「常光寺」という寺がある。前の和尚さんは、高校時代に柔道を指南して頂いた恩師でもあった。初めて境内に入ったがとても小さく、駐車場も狭かったが、一関市内を見渡す風景から癒しを感じる事ができた。

 この日の葬儀は、40半ばの現職であり、多くの弔問者が訪れたが、隣人とは酒も話もまともにした事がなかったが、風貌とは違った一面が印象的だった。息子の送る言葉も、原稿も読まず、和尚に頭を下げる訳でもなく、本当に別れの言葉を聞いた気がした。

 さて、結局桜町中U-15は1:6で敗退。U-13も0:10のようで見る側にとっては散々だったと思いますが、プレーしている子供達はもっと感じるし、指導する側も感じるものです。
 反省は反省として、今後に生かすしかないですね。私から見ると、差はありません。
不足しているのは、「熱意」「素直に聞く」、この2点ですね。
大丈夫です。

一関夢限大-翔雅炎

 隣人が大旗を振っていたようですね。ご冥福をお祈りします。

頑張って行きましょう。