'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

負けるが勝ち

2009-08-12 21:14:54 | sinbou_san
 先日NHKテレビを見ていると、テングザルの生態について、放映されていた。風貌から見ると強そうな顔でしたが、なんでも他の猿が近づくと、居場所を離れ明け渡す奇妙な猿。テングの名のように、長い鼻と太鼓腹が特徴なのだ。牛ではないが、争わず生きるため未熟な果実を食べるため、胃が大きく太鼓腹なのだ。
 なんか、{負けるが勝ち」。そんな事を考えると新たな展望も開ける場合もあるのかな。なん思ってしまうのだな。
 今朝は、久しぶりの晴天気。台風9号も三陸沖に行き、8時ごろは、岩手山も久しぶりに顔を見せた。退社する頃には、雲が覆ったが朝夕だけは、岩手山も見えるようになってきた。
 一関に着き、午後から練習に参加したが、子供達は暑さに負けず頑張っている。負けて良いとは言わないが、無理せず頑張ってほしいと思う。大原麗子ではないが、「少し愛して!長く愛して!」。サッカーも同じですね。
 さて、今日の花巻東。凄かったですね。途中から負けゲームだと思いながら、携帯電話のワンセグを見ながら、水沢江刺まで。スゲーと思いながら、決着がわかると熟睡。またもや、くりこま高原駅まで行ってしまった。
 昨夜も夜遅くまで飲んだ煽りかな。ただ真剣に一関地区のサッカーを愛するが故に、中学年代の事やら高校年代の事。飲みながらでも、一杯・いっぱい悩んで論議を交わし午前様でした。
 また何かを企画し、一関サッカー少年のために、一工夫したいものです。
一生懸命は、強くなれる
負けても一生懸命頑張る姿を見れば、勝敗は次の事ですね。
 盆休みなりますが、先祖の墓参りはしっかりしましょう。花巻東は、勝っても負けても、素晴らしい指導者と子供達だと思います。
 眉毛の濃い選手を、高野連は褒め称えるべきです。
頑張って行きましょう。