おおむかし学生のころに使用していたものを
引っ張りだしてみようかなどと
思ってみるのも正月ならではでしょうか。
『五體字類』(昭和49年、西東書房)より
『近世地方文書字鑑』(1975、柏書房)より
断捨離はしないといけないのだけど
まだこれらは捨てられないね。
わたしが死んだら
なんの躊躇もなく子らは捨てるんだろうなあ~
明日から毎日、孫の幼稚園迎えが始まる。
17時までに行けばいいが。
幼稚園もこの頃は、
「預かり保育」というのがあって
共稼ぎにも門戸が開かれているようだ。
三男夫婦が転居して我が家に近くなったので
こき使われそう~。
いやいや
体力がもてば
サポートは厭いませんのよ。
きょうの大発会は大幅下げだったので
買いでしょうか。
白川静さんの本を手にして漢字の原形の触りだけ読みましたがチンプンカンプンでありました。
頭に入った学問という財産は誰にも盗られず生涯持ち歩けるって本当ですね。
年を取っても色褪せないのは若い頃の下地だなと、読めない漢字に苛々する無学の者がつぶやいております。
白川静さんの本を手にされただけでも凄いですね。
私などは読みたいなと思うだけですよ。
俳句初学の頃は読めない漢字やら
知らない言葉やら出てきたら、よく調べていました。
いまだにそうですが、頭の活性化に役立っています。
好奇心さえあれば
人生が楽しめるように思っています。
うし・牛・丑はどこ。!!??
「牛」の字を見て次なる駄句が生まれた。
徒然に思うこと有り年男
歳を重ねししみじみ思う (縄)
・生を受け良くぞここまで生きて来た
一日一生ゆったり参ろう (縄)
そうですか~
年男さんですかあ~
やはり感慨深いんですね。
自分を褒めてください。
私も?年後の年女になったら
そうします。