BLOG EXPO 2005についての記事、「後で追記します」と書いたまま、追記するのをすっかり忘れておりました。どうやら「追記」で済ませるには長くなりそうなので、改めて新記事として書きます。(前回の記事はBLOG EXPO 2005 を振り返りましたです。
さて、グッドブログセレクションの発表から、一ヶ月ばかり過ぎたわけですが、おかげさまでいまだに200前後のアクセスが、gooブログ presents BLOG EXPO 2005のページからあります。
gooブログトップページの、下の画像の黄色い枠をつけた部分からやってきているのでしょう。
ところで、そのグッドブログセレクションによって、初めてこの「むだづかにっき♂」を知った、という方もたくさんいるはずです。BLOG EXPO以前のこのブログのアクセス元は、BlogPeopleとスタッフブログ(コメントやトラックバックをよくするものですから)、それに駄文にゅうすやかーずSP、カトゆー家断絶といった有名個人ニュースサイトが多かったのですが、僕はこのブログを、gooブログ:アクセスランキングの公表対象外に設定しているので、ブログというものを初めてgooブログで開設した、という人には触れる機会の少ないブログだと思うのです。
で、BLOG EXPO 2005からこのブログにたどり着いてきた方の中には、「なんだ、1位に選ばれていたから、どんな面白いブログかと思ったけど、全然面白くないじゃん」という方も大勢いらっしゃることかと思います。
また、以前からむだづかいにっき♂を知っている方は、他に選出されてる6つのブログや推薦人のコメントを見て、僕の交流先が多くあることに気付き、「仲間内で推薦しあったんじゃないの」という疑惑を持たれることもあるかもしれません。
しかしこれは仕方のないことです。
グッドブログセレクションに選ばれたブログがちっとも面白くない、という人は、あなた自身が投票しましたか?
ブログ開設数で17万もあるユーザー(BLOG EXPO開催当時)のうち、実際に投票されている方は60人程度しかいませんでした。アクティブユーザーが少なめに見積もって40%だったとしても、68,000です。そのうち投票したのは、1%にも満たないのです。gooブログのイベントの開催方法にも難があったのは否めないですが、それにしても少なすぎです。
ブログというツールは それまでの「ホームページ」と呼ばれた個人サイト形態よりも、アクセスアップを図りやすい、コメントやトラックバックによって、読者の反応を感じやすいから始めた、という人は多いと思いますが、実のところ大してそれを実感できていないという場合が多いと思います。
ブログを始めてから1ヶ月以上経つけれど、前からネット友人だった人以外からはコメントを貰っていない、ようやく貰ったトラックバックは単なる宣伝だった、というのが多くの新規ブログ開設者の悩みではないでしょうか。
でもコメント機能やトラックバック機能が付いただけで、アクセスが増えるはずはないのです。
以前から感じていたことなのですが、日本ブログ大賞などの推薦コメントを読むと、どうも多くのブロガーは「自分のブログを見てもらうことには一生懸命だけど、他人のブログにはあまり関心がない」と思いませんか。
しかしブログがアクセスを増やしやすいのは、全く知らない人とでも横の繋がりが得やすいからです。見ず知らずの人のブログとの関わりを作らなければ、ブログを使ったからといって簡単にアクセスが増えるものではありません。
グッドブログセレクションに選ばれたブログの多くが、「仲間内の馴れ合いだ」と感じるのは無理のないことです。実際、僕も他に選ばれたブログ、あやっちのビストロとおもトピにはほとんどコメントを残してはいませんが、全て巡回先だし、どのブログも「常連」が繰り出す仲良しコミュのティ的な匂いがあるのは否めません。無論、僕のブログを含めて。
しかしこれは、そのブログの読者に、人気投票というイベント好きが多かっただけのことです。
だって、BLOG STATION:BLOG EXPO 2005を振り返るによると、1位を獲得したこのブログの得票数、たったの8票なんですよ。僕はこのブログに投票してくれた人全てを把握していないのですが、たぶん、その多くが普段からコメントもくれていた人なんでしょう。
普段あまり交流のない方で投票してくれたのは、不条理み○きーのぷよぱぱさんと成果主義を自分の味方につける法の山口さんくらいなんじゃないかな。
今回のグッドブログセレクション、僕は失敗だったと感じています。もっと参加者があっても良いはずなのに、選ばれたブログに偏りがあったことは否めません。開催方法に今ひとつ工夫が感じられなかったというか、この企画が終了するまで、存在を知らなかった人も多かったと思います。
だからといって、自分の好みのブログが選ばれていないことに文句を言うのは筋違いです。
面白いブログを探そうと、グッドブログセレクションの紹介ページを見て、それぞれのブログにたどり着いた方。そして、どんな面白いブログかと期待したものの、すべて裏切られたと思った方。
グッドブログセレクションは、「第一回」とあるように、gooブログスタッフが今回の失敗に懲りていなければ、二回目もあるらしいです。
今回投票しなかった方で、今回の結果に満足できなかった方は、絶対に投票すべきです。
さて、グッドブログセレクションの発表から、一ヶ月ばかり過ぎたわけですが、おかげさまでいまだに200前後のアクセスが、gooブログ presents BLOG EXPO 2005のページからあります。
gooブログトップページの、下の画像の黄色い枠をつけた部分からやってきているのでしょう。
ところで、そのグッドブログセレクションによって、初めてこの「むだづかにっき♂」を知った、という方もたくさんいるはずです。BLOG EXPO以前のこのブログのアクセス元は、BlogPeopleとスタッフブログ(コメントやトラックバックをよくするものですから)、それに駄文にゅうすやかーずSP、カトゆー家断絶といった有名個人ニュースサイトが多かったのですが、僕はこのブログを、gooブログ:アクセスランキングの公表対象外に設定しているので、ブログというものを初めてgooブログで開設した、という人には触れる機会の少ないブログだと思うのです。
で、BLOG EXPO 2005からこのブログにたどり着いてきた方の中には、「なんだ、1位に選ばれていたから、どんな面白いブログかと思ったけど、全然面白くないじゃん」という方も大勢いらっしゃることかと思います。
また、以前からむだづかいにっき♂を知っている方は、他に選出されてる6つのブログや推薦人のコメントを見て、僕の交流先が多くあることに気付き、「仲間内で推薦しあったんじゃないの」という疑惑を持たれることもあるかもしれません。
しかしこれは仕方のないことです。
グッドブログセレクションに選ばれたブログがちっとも面白くない、という人は、あなた自身が投票しましたか?
ブログ開設数で17万もあるユーザー(BLOG EXPO開催当時)のうち、実際に投票されている方は60人程度しかいませんでした。アクティブユーザーが少なめに見積もって40%だったとしても、68,000です。そのうち投票したのは、1%にも満たないのです。gooブログのイベントの開催方法にも難があったのは否めないですが、それにしても少なすぎです。
ブログというツールは それまでの「ホームページ」と呼ばれた個人サイト形態よりも、アクセスアップを図りやすい、コメントやトラックバックによって、読者の反応を感じやすいから始めた、という人は多いと思いますが、実のところ大してそれを実感できていないという場合が多いと思います。
ブログを始めてから1ヶ月以上経つけれど、前からネット友人だった人以外からはコメントを貰っていない、ようやく貰ったトラックバックは単なる宣伝だった、というのが多くの新規ブログ開設者の悩みではないでしょうか。
でもコメント機能やトラックバック機能が付いただけで、アクセスが増えるはずはないのです。
以前から感じていたことなのですが、日本ブログ大賞などの推薦コメントを読むと、どうも多くのブロガーは「自分のブログを見てもらうことには一生懸命だけど、他人のブログにはあまり関心がない」と思いませんか。
しかしブログがアクセスを増やしやすいのは、全く知らない人とでも横の繋がりが得やすいからです。見ず知らずの人のブログとの関わりを作らなければ、ブログを使ったからといって簡単にアクセスが増えるものではありません。
グッドブログセレクションに選ばれたブログの多くが、「仲間内の馴れ合いだ」と感じるのは無理のないことです。実際、僕も他に選ばれたブログ、あやっちのビストロとおもトピにはほとんどコメントを残してはいませんが、全て巡回先だし、どのブログも「常連」が繰り出す仲良しコミュのティ的な匂いがあるのは否めません。無論、僕のブログを含めて。
しかしこれは、そのブログの読者に、人気投票というイベント好きが多かっただけのことです。
だって、BLOG STATION:BLOG EXPO 2005を振り返るによると、1位を獲得したこのブログの得票数、たったの8票なんですよ。僕はこのブログに投票してくれた人全てを把握していないのですが、たぶん、その多くが普段からコメントもくれていた人なんでしょう。
普段あまり交流のない方で投票してくれたのは、不条理み○きーのぷよぱぱさんと成果主義を自分の味方につける法の山口さんくらいなんじゃないかな。
今回のグッドブログセレクション、僕は失敗だったと感じています。もっと参加者があっても良いはずなのに、選ばれたブログに偏りがあったことは否めません。開催方法に今ひとつ工夫が感じられなかったというか、この企画が終了するまで、存在を知らなかった人も多かったと思います。
だからといって、自分の好みのブログが選ばれていないことに文句を言うのは筋違いです。
面白いブログを探そうと、グッドブログセレクションの紹介ページを見て、それぞれのブログにたどり着いた方。そして、どんな面白いブログかと期待したものの、すべて裏切られたと思った方。
グッドブログセレクションは、「第一回」とあるように、gooブログスタッフが今回の失敗に懲りていなければ、二回目もあるらしいです。
今回投票しなかった方で、今回の結果に満足できなかった方は、絶対に投票すべきです。
で、その60の中でも、自薦のみというのが結構あった記憶があるんですが、それって「自分以外は興味がない」というのを公表してるようなものだよなと思ったり…。
8票で1位か…低得票率だが、ここまで低いと組織票はまったく無いでしょう。
票数は少ないとはいえ、選ばれたブログ観ますと、選ばれて当然とも思いますね。
該当ページの推薦コメント欄が推薦してくれた方のコメントのコピペだったのですが、いつのまにか「by~」って入ってますね。
それで、2度ビックリ。
10もあったかどうかは別にしても、僕もそう感じる部分はありました。うさこさんの参加で知った、という人も多かったようですし、大体において、その辺のブログを巡回先にしている人は共通していそうだし、そんな人たちが選ぶブログに、偏りが出るのは当たり前のハナシなんですよね。
今回の結果を変えるには、より多くの人の参加が必要だったと思います。
>ブログのタイトルと記事の内容が合っていないと思いました
「むだづかいにっき」は一時的な題名のつもりだったのですが、変えるタイミングを失いました。
>ここまで低いと組織票はまったく無いでしょう
逆に意外でしたね。
普段コメントを残さない人が投票してくれたことが。
>BLOG EXPO 2005のページをいまだにそんなに多くの人が見ていると言うことにビックリ
5月に入ってから、いくらか減りましたが、それでも170PVくらいはあるようです。そのうちIPカウントがどのくらいなのか気になるところ。
もっとも、あそこから来た人の何人がコメントを残したりトラックバックをくれたのかは不明でして、僕としてはそうしたことにより「読まれた」と解釈するので、メリットがあったかどうかは不明です。
>いつのまにか「by~」って入ってますね。
これ、S嬢のPC日記コメント欄で、僕とKenさんがうだうだ文句言ったことに関係している、というのは、自惚れに過ぎますか?
人んち読むのがおもしろくて、自分とこ「見て見て」と営業するヒマが無いです。
おもしろいとこって、関心あるリンクがあったりして、イモヅル式にずるずるとはまる。
トラックバックに飛んで読み出すと、そこにまたイモヅル式に関心のあるブログのリンクがあったり。
で、リンクしたり、影響受けてトラックバック記事上げたり。
ブログ持ってるからこそ、そうしたトラックバックなんてものを打てたりするわけで。
そのための「所在地」が、主目的みたいな感じになってきてます。
でも、そうやってると、いつの間にか、アクセス数が上がってたりするのよね。
SBMやるようになってから、自分ところ書くより、ヒトサマのブログを見て回るのが、余計に楽しくなりました。
[MM]むだの素 - MM/Memo
http://1470.net/mm/mylist.html/300
MMは「コンテンツを作る楽しみ」があってよいのですが、どうも重いですね。
そんなわけけで、
はてなブックマーク - むだづかいにっき♂めも
http://b.hatena.ne.jp/ekken/
はてなを復活させました。こっちはサイドバーにつけた「お気に入りブログ」専門で使う予定です。
はてなRSS - むだな人の放浪先
http://r.hatena.ne.jp/ekken/
はてなのRSSサービスと併用すると便利です。
http://r.hatena.ne.jp/feed/http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/index.rdf
↑こんなに登録されていて、とーちゃんビックリです
あのね。
単純な言い方で言えば、「世界って広い」って思った。
人の書いているもの、誰かの書いているものをピックアップしようとする人、その全てがとてもおもしろいと思うようになった。
充実したニュースサイトの管理者が、あの作業を続けていくモチベーションみたいなのが、ちょっとわかったような気がしたなあと。
自分はそこまでの時間が使えないので、オイシいとこをちょこちょこと、という程度ではあるのですが。
>MMは「コンテンツを作る楽しみ」があってよいのですが、どうも重いですね。
です、重いです。
で、相変わらず、どんどんいろんなこと、チャレンジね。
また、そのうち、マネさせていただくかもしれん。
情報、サンキュです。
いや、ついでに、なんだけど。
コレ、ツボにはまった。
笑った。
>そんなわけけで
縞瑪瑙さんって、女性なの?
わたしは初見が「冷たい視線は醜い心の表れ」って記事で、印象が男性だった。
結局のとこ、いまだ、よくわからず。
でも、中性的なとこが味だなとも思う。
んー、あまりよくない先入観を与えてしまう可能性があるなぁ。
カテゴリ名変更することも視野に入れなければ。