一時多くのアクセスを稼いでも、いつのまにか見かけなくなる・または休止してしまうブログにありがちな罠。
■ゲーム攻略ブログ
基本的に流行りもの。自分でゲームをやりこんでエントリーをアップしていくものには、優れたブログが多いけれど、そのゲームの人気が下がると、アクセスが減っていき、最終的にはブログ主のそのゲームに対する情熱が失せて、休止。
データベースとしての価値が高いので、休止しても閉鎖はしないで欲しい。
■中途半端な個人ニュースブログ
多くの人が取り上げがちな情報(主に有名人の不祥事、人気ゲームの新作など)を取り上げた時は、検索トラックバックなどを送る事で一時的にアクセスを延ばせるが、その記事は大抵「誰でも知っている/誰でも簡単に知りうる」情報なので、すぐに飽きられる。ブログ主は、そのアクセスの多さが「記事の質」による物ではないことを肝に銘じておくべき。
また、情報元のソースが偏っているニュースブログは、その存在価値が低いので、結局仲間内でしか読まれなくなる。
■コピペブログ
gooブログでも一時期、いくつかありました。新聞社が提供するニュース(主にYAHOO!ニュースなどや、読売オンライン)のコピペブログ。
自分の意見はまったく無いか、あっても2ちゃんねるっぽいアスキーアートに擬音が添えられているだけ。一緒にアップされた画像も無断転載。どういうカラクリかわからないけれど、こういったブログが複数、gooブログアクセスランキング100位以内に存在していましたが、そのほとんどが閲覧できない状態になったか、休止しています。
■閉じられたブログ
友達とか家族だけを対象にしたブログとか、サークル活動の報告など、「読む人を極端に限定」したブログは、ときおり何らかの事情でアクセスが急増したりしますが、アクセスが多すぎることがプレッシャーになって、SNSへ。
また、メンツが固定化されたコミュニティでは、常連が閉鎖すると、連鎖的に休止になる傾向が見られると思う。
■過剰にトラックバックを送る人のブログ
質の高い記事を書いてトラックバックを送り、相手から評価されるのなら、アクセスの多さがモチベーションになり、続けられるでしょうが、キーワード検索のトラックバックをばら撒く人は、大抵叩かれるものです。この手のブログ、gooブログではこの1年間で10前後確認。閉鎖・休止したか、相手にされなくなって閑散としているか。
■アクセス報告が多いブログ
たまに行われるのなら良いのですが、「昨日のアクセス数報告」という類のエントリーや、「たくさんのアクセスを頂き、ありがとうございます」という類のフレーズが頻出するようなブログは、短命だと思います。
多くの読み手は、自分が今読んでいるブログの、アクセスの大小なんてどうでもよいと思っているのに、アクセス報告ばかりで内容のない記事が羅列されるようになると、読者が離れてしまうのは必然的です。
未だに「トラフィックエクスチェンジでアクセスアップを」なんていう記事を目にする事が多いのですが、あれを読んで真剣にトラフィックエクスチェンジを導入しようと考えている人は、そのブログのアクセスが、本当に多いのか否かを確認した方がいいです。もし実際にアクセスが多いとしても、それは機械的なアクセスアップであって、そのブログに高い評価を与えている人は、ほとんどいないはずです。つまり、読んでいるのは、読者ではなくロボット。それでもアフィリエイトの成績が好調な人は続けられるけれど、ロボットが買い物をするはずもなく、自分のブログに価値を見出せなくなり、休止。
あ、そういえば、最近クリックが少ないようなので、とりあえず下のバナー、クリック、クリック!
■ゲーム攻略ブログ
基本的に流行りもの。自分でゲームをやりこんでエントリーをアップしていくものには、優れたブログが多いけれど、そのゲームの人気が下がると、アクセスが減っていき、最終的にはブログ主のそのゲームに対する情熱が失せて、休止。
データベースとしての価値が高いので、休止しても閉鎖はしないで欲しい。
■中途半端な個人ニュースブログ
多くの人が取り上げがちな情報(主に有名人の不祥事、人気ゲームの新作など)を取り上げた時は、検索トラックバックなどを送る事で一時的にアクセスを延ばせるが、その記事は大抵「誰でも知っている/誰でも簡単に知りうる」情報なので、すぐに飽きられる。ブログ主は、そのアクセスの多さが「記事の質」による物ではないことを肝に銘じておくべき。
また、情報元のソースが偏っているニュースブログは、その存在価値が低いので、結局仲間内でしか読まれなくなる。
■コピペブログ
gooブログでも一時期、いくつかありました。新聞社が提供するニュース(主にYAHOO!ニュースなどや、読売オンライン)のコピペブログ。
自分の意見はまったく無いか、あっても2ちゃんねるっぽいアスキーアートに擬音が添えられているだけ。一緒にアップされた画像も無断転載。どういうカラクリかわからないけれど、こういったブログが複数、gooブログアクセスランキング100位以内に存在していましたが、そのほとんどが閲覧できない状態になったか、休止しています。
■閉じられたブログ
友達とか家族だけを対象にしたブログとか、サークル活動の報告など、「読む人を極端に限定」したブログは、ときおり何らかの事情でアクセスが急増したりしますが、アクセスが多すぎることがプレッシャーになって、SNSへ。
また、メンツが固定化されたコミュニティでは、常連が閉鎖すると、連鎖的に休止になる傾向が見られると思う。
■過剰にトラックバックを送る人のブログ
質の高い記事を書いてトラックバックを送り、相手から評価されるのなら、アクセスの多さがモチベーションになり、続けられるでしょうが、キーワード検索のトラックバックをばら撒く人は、大抵叩かれるものです。この手のブログ、gooブログではこの1年間で10前後確認。閉鎖・休止したか、相手にされなくなって閑散としているか。
■アクセス報告が多いブログ
たまに行われるのなら良いのですが、「昨日のアクセス数報告」という類のエントリーや、「たくさんのアクセスを頂き、ありがとうございます」という類のフレーズが頻出するようなブログは、短命だと思います。
多くの読み手は、自分が今読んでいるブログの、アクセスの大小なんてどうでもよいと思っているのに、アクセス報告ばかりで内容のない記事が羅列されるようになると、読者が離れてしまうのは必然的です。
未だに「トラフィックエクスチェンジでアクセスアップを」なんていう記事を目にする事が多いのですが、あれを読んで真剣にトラフィックエクスチェンジを導入しようと考えている人は、そのブログのアクセスが、本当に多いのか否かを確認した方がいいです。もし実際にアクセスが多いとしても、それは機械的なアクセスアップであって、そのブログに高い評価を与えている人は、ほとんどいないはずです。つまり、読んでいるのは、読者ではなくロボット。それでもアフィリエイトの成績が好調な人は続けられるけれど、ロボットが買い物をするはずもなく、自分のブログに価値を見出せなくなり、休止。
あ、そういえば、最近クリックが少ないようなので、とりあえず下のバナー、クリック、クリック!
「オレ様ですが、それがどうかしましたか?」
ウンコしたかったので、ついウンコ野郎と。
でっかいのがドドンと出たんですよ。
でっかいのがドドンと出たんですよ。
次はその辺について書いて下さい。
どうして、この手の事を書くと、自分が批判された気分になるのか、あるいは自分には当てはまりもしないのに、正義の味方よろしく怒り出すのか?
んー、ワケがわからん。
でもまぁ人の闇を突く様な事言ってりゃそういうのが沸いても必然だと思った方が。