EKKEN♂

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トラックバックに関するコメントへのレス(仮題)

2004-12-13 | Trackback
トラックバックとは?に頂いたコメントですが、お返事を書いていたらあまりに長文になってしまったために、こちらでレス替わりとさせていただきます。
gooのはいいと思いましたが…。 (Lefty)
2004-12-12 22:07:57

>「Bさんのページで犬の話を読んだんだけど、
>そういえばうちの犬もね……」というような記事を書きます。
は、まあまあいい説明かと思いましたが…。
[Bさんのページで犬の話を読んだんだけど]と言う記事なら。

あと、ページのとっつきやすさも重要じゃないかと思いました。
多分ココログの説明だと、読む人はそう多くないかなと…。
説明書を読まない人にも読ませようという気遣いは表示化してます。


Unknown (deputyminister)
2004-12-12 22:43:51

私は、TBの趣旨をヤプログの説明のようにずっと思い込んでました。
“積極的なトラックバックはアクセスアップにもつながります”を実践していたんです。
“勝手にリンク貼るわけだから、いやなら削除すれば?”くらいの感覚です。だから、TBにわざわざお礼コメントするのもおかしな習慣だなと。
ただ、例の件で「迷惑だ!」と言われて以来、お返し以外は打つのやめました。
ランキングもじりじり後退気味(煮詰まってきたのも原因)ですが、嫌事言われたり、気を煩わせるのも面倒なんで、当分はこのままいこうと思ってます。
それはそうと、風俗関係のサイトがスパムTB打ちまくってましたね。

 まずLeftyさんの gooのはいいと思いましたが…。 
 初心者にトラックバックの楽しさを教えるための説明としては、なかなか良いものだと思うんです。gooではブログを「仲間」ツールという位置付けをしており(gooの問い合わせフォームの分類でそうなっています)、「ブログを通じてお友達を作ろう!」というノリを演出しているのでしょう。トラックバックはそのための大事な掛け橋、とgooブログでは考えているのでしょう、コメント拒否設定はできても、トラックバックの拒否設定はできないようになっていますね。要するにgooブログでは「そういう使い方」をしなさいよ、と推奨しているんでしょう。端的にいえば、
 ブログで広げよう、友達の輪っ!
 ここで僕が問題視するのは、「Bさんのページで犬の話を読んだんだけど、そういえばうちの犬もね……」という部分です。
 Aさんが「自分の家の犬の話」を書こうと思ったのは、確かにBさんのブログの記事を読んだからなのでしょう。そのことにリスペクトの意味をこめてトラックバックをする、そういう使い方もあるのは承知しておりますし、こと、gooブログにおいては、そういう使い方が主体になっていると思われます。
 しかし冷静に考えて、そのトラックバックは送った側には「自分のブログの宣伝」という意味はあるかもしれないけれど、送られた側とそのブログの読者に何かメリットがあるのか、ということが疑問になります。僕もこの手のトラックバックをまったくやらないわけではありませんが、正直な所、これは「トラックバックを送る行為自体が目的」となってしまっているケースだと思います。
 すでに良好な関係を築き上げた仲間同士なら、こうしたトラックバックも歓迎されるのでしょうが、こうしたトラックバックの使い方は、「自ブログの宣伝」「トラックバックを送る行為そのもの」が主体となった時に、ブログ検索サービスを駆使してたまたま一致した単語のみに反応して送るものと、あまり大差ないものだと思うのです。
 
 次、deputyministerさんのコメントです。
 deputyministerさんの、一部で問題になったトラックバックについては、僕が頭がスッキリするコラムのファンだから言うわけではありませんが、実は僕はそんなに問題があったとは思っていません。多少やりすぎ感があったのは否めないですが、むしろ送られた側の過剰反応だった、というのが僕の認識です。(何のことを差しているのかわからない方は頭がスッキリするコラム:一場と紳助、ふたりの落とし穴のコメント欄をご覧下さい)
 ただ、この件で「世のブロガーには、自分と反対意見を書かれたことに対して、激しい不快感を抱くものが多い」ということを再認識させられました。
 “勝手にリンク貼るわけだから、いやなら削除すれば?”くらいの感覚です。だから、TBにわざわざお礼コメントするのもおかしな習慣だなと。
 僕も基本的にはその考えです。意見を述べるブログに対して、その反対意見や相手の考えの疑問点を書き連ね、トラックバックを送る……それが否定されるのはおかしな話だと思うし、同意見の者だけを集めて仲間で慰めあうには、ブログっていうものは向いていないシステムだと思うのです。誰にでも見られる空間に何かしら意見を発表することは、当然反対の考えを持つ人の目にも止まるし、彼等がそのことについてトラックバックを送ってくるのは、至極当然の行為です。
 そういう意味ではdeputyministerさんの件のトラックバックは、個人的にはスパム行為とは思っていないのですが、問題にするとすれば、相手へのリンクをせずに、あまりに大量に送ったらしい(具体的にどのくらい送ったものかわからないのですが)ことでしょうか。実は僕がトラックバックに対する考え方を多少修正したのは、その問題を知ったからなんです。反対意見を書いてトラックバックを送りつけることは、何の問題もないし、むしろそれをされて怒り狂っているやつ(あるいはそれを迷惑行為だと言って来襲してくるお祭り好き)の方のブログに対する考え方を問題視するわけですが、自分の記事を言及したものかどうか分かりにくいトラックバックは、宣伝スパムとされる危険性は大いにあります。前述の「犬の話」とは異なり、「その問題」について議論を深める役割があるわけですから、決して無意味なトラックバックではない、と僕は思うのですが、そうは思わない人も多々いらっしゃるようで、うぅむ、これはなかなか一筋縄では行かない話なのかもしれないなぁ…
 “勝手にリンク貼るわけだから、いやなら削除すれば?”くらいの感覚です。だから、TBにわざわざお礼コメントするのもおかしな習慣だなと。 は、その手のトラックバックが、自分の所に来た時にも不快感がない、と思うときはどんどんヤレヤレ、なのですが、エロブログや業者ブログ、あるいは宣伝だけが目的の無差別大量トラックバックにさえも当てはめてしまうと、トラックバックの仕組みを根本から無意味なものにしてしまうので、極端な解釈は控えたい所です。

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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
滅多に… (こぶた)
2004-12-13 13:00:16
TBは打たないな…打っても

コメントのやりとりさせて

もらってるところだったり。



使い方としてはやっぱり、

「Aさんのところでこんな

話があって」的な使い方

ですね。

結局のところ、イマイチ

TBの意味が理解できて

いないだけなんですがね。
返信する
deputyministerさんのTB (LSTY)
2004-12-13 13:46:58
 私があれを読んで思ったのは、えっけんさんと同じく、

・TB送りすぎ→×

・反対意見にTB→○

 です。

 反対意見にTB送るのは、構わないと思いますよ。



 ただ、「該当記事をちゃんと読んでいる場合は」という前提をつけますが、私は。

 とりあえず任意のキーワードに引っかかった記事に無差別TBをまいたら「ろくに読んでないのに反対意見を送ってきた」と思われるケースもあるでしょう。



 反対意見を拒否するような奴は逆にTB不可にしとけよ、と私は思います。ある事を語った時、他人のいろんな意見(賛成/反対を問わず)を聞けるというのがTB・コメント機能の利点だと思ってますので。
返信する
Unknown (はむはむ)
2004-12-13 20:03:31
えっけんさん。おひさしぶりです。ご無沙汰しております。寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?



さて、今回コメントを書かせていただくのは、またしても僕が当事者の一人である問題についてえっけんさんが書かれた記事であるからです。

以前の意見と重複する部分もあるとは思いますが、辛抱してきいていただければうれしく存じます(笑)。



>“勝手にリンク貼るわけだから、いやなら削除すれば?”くらいの感覚です。だから、TBにわざわざお礼コメントするのもおかしな習慣だなと。



ああ、私は頭スッキリ様とは、やはり根本的に感性や哲学が異なるのでしょうか?(笑)



私は、この方のこうしたお考えとはまったく正反対に、勝手にリンクを貼らせていただくからこそ、相手をできるだけ不快な思いをさせないように、細心の注意を払うべきだと思うのですが、いかがでしょうか?



いったい、削除削除と簡単におっしゃいますが、どれほど手間的に、精神的に苦痛を強いられるものであるか、お考えになられたことがありますでしょうか?



手間の問題で言えば、わざわざ管理者画面を開いて、削除の欄にチェックの記号を入れて、更新ボタンをクリックする(ジュゲムの場合)、大したことないかもしれませんが、削除というネガティヴな行為をするときは、かなりめんどいです。



精神的な問題で言えば、いくら反対意見で不愉快であるとは言え、せっかく送っていただいたものを削除することによって、相手の方にどれほど不快な思いをさせるのか、普通の人間ならば、そのくらいは思いやっているものですよ。

現に、頭スッキリさんだって、あのときトラックバック削除したってコメントが相次いで、落ち込んだってえっけんさんのこのブログでおっしゃっておられたではないですか?

僕はやはりあの方を、はっきり言って嫌いですが、それでもあれを読んだときは、悪いことしたなあって反省しましたよ。



だからこそ、僕の場合は、トラックバックさせていただくときは、できる限りコメントもさせていただくようにしていますし、いわんや、相手の方のブログの内容が自分のとは反対意見だったら、なおさら注意してコメントも添えるようにしています。



また、大量にトラックバックを送信したという、数の問題でもないと思います。

これも述べるのはもう3回目くらいですが、彼の最大の問題点は、反対意見のブログにトラックバックを大量に送ったことによって、当然ながらその方々から彼の意見に対する反論や批判が大量に来たのに、彼がそれにまじめに応対しているように、僕の目からはとても見えなかったからです。



それで、僕も彼のブログでトラックバックに関して自分の意見を述べさせていただいたのですが、当事者になってみていちばん痛感したのは、「この人、ほんとにおれの言いたいこと理解しているのかな」ってことです。

僕の考えを上っ面だけ理解して、的はずれな反論を返してくる。どこをどう誤読したら、こんな解釈になるんだろう、おれの書き方、そんなに難しいかなあ、こんな違和感が、ずっと僕の頭の中をぐるぐる回っていました。

意見が対立とか、ぶつかっているとか、そんな次元ですらない、ほんとかみあってなくて、言語の異なる人と身振り手振りで必死で意思疎通をはかっている、そんなもどかしさでした。

ニュアンス、わかっていただけますでしょうか?



で、こうした応対しかできないのならば、反論が予想されるトラックバックなど、お控えになられた方が、彼のためにも、ほかのブロガーさんたちのためにもおよろしいのではないかということを申し上げたかったわけです。



ちなみに、僕のブログにも、反対意見の方々が多数お越しになられて、時には激しい言葉の応酬も交わしましたが、中にはお互いの立場の相違を尊重し合えて、今ではほかの記事にもコメントを下さる固定の常連になられた方も数人いらっしゃいます。



で、頭スッキリさんの例のエントリーをご覧になって、あの問題に関する意見は彼といっしょなのに、なぜか僕の方に共感されてくださる方々がけっこうおられます。

この不思議な現象は、何を意味するのでしょうかね?(笑)



長々とコメントしましたが、要は反対意見のブログにとらばるのも批判のコメントするのもかまわないが、適当に、ふまじめに相手をこばかにすると受け取られかねないような対応はとっちゃならんってことですよ。



最後に、頭スッキリさん、あなたのところで、暴言はいたのは、やはり私の間違いでした。いくらなんでも言い過ぎでした。

私は、自分の過ちははっきりと直視する人間であるつもりです。

えっけんさんのブログをお借りするのもなんですが、あの件につきましては、謹んで謝罪いたします。

申し訳ありませんでした。
返信する
●こぶたさん (えっけん)
2004-12-13 22:29:30
>イマイチ

>TBの意味が理解できて

>いないだけなんですがね。



トラックバックの意味は各人が作り上げていくものだと思います。

自分のスタンスはしっかりもっていたほうが良いかと。
返信する
●LSTYさん (えっけん)
2004-12-13 22:31:22
まったくあなたの言うとおり。



ただし、コメントにおいて自分の所在を明確にせずにする批判は、単なる悪口になり傾向が強いので気をつけたいところ。
返信する
●はむはむさん (えっけん)
2004-12-13 22:46:28
>>“勝手にリンク貼るわけだから、いやなら削除すれば?”くらいの感覚です。だから、TBにわざわざお礼コメントするのもおかしな習慣だなと。

>

>ああ、私は頭スッキリ様とは、やはり根本的に感性や哲学が異なるのでしょうか?(笑)



このあたりについては、僕は頭がスッキリするコラムさんよりの意見なのです。

ただし、最初から「削除されるだろうな、されても仕方がないな」という場合はしないほうが良い、というだけ。



>勝手にリンクを貼らせていただくからこそ、相手をできるだけ不快な思いをさせないように、細心の注意を払うべきだと思うのですが



このブログ内で何度か書いているのですが、「何が不快か」は各人により相当異なると思います。「ちょっとでも可能性のあることであれば、やめておけ」というのなら、何も主張できなくなります。



この辺のこと、

むだづかいにっきでした:『みんなが不快だ』は俺が不快だ!

http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/5825a0a7887d0e848f52d30dd72ce55aで書いております。



>これも述べるのはもう3回目くらいですが、彼の最大の問題点は、反対意見のブログにトラックバックを大量に送ったことによって、当然ながらその方々から彼の意見に対する反論や批判が大量に来たのに、彼がそれにまじめに応対しているように、僕の目からはとても見えなかったからです。



う~ん、それは個人の感情の問題だから、なんとも判断の難しいところですが、正直「シンスケの話はどうでも良い」という僕にとって、彼の対応は好感が持てましたが。

全てのコメントにレスを入れる必要なんかないのに、彼はそのほとんどにレスを入れていました。

それもかなりループしている発言に対しても、です。

僕なら面倒になってコメント拒否設定しますよ。

文句をつけることを目的でコメントヲする人は、全体のことなどどうでもよいことで、一部を切り取って何度も書かれている部分を責めたてるものです。返信の価値もないコメントに対応していたのは、むしろ尊敬に値しますよ。



もちろん、彼の行動全てが正しかったと思っているわけではなく、LSTYさんの発言の通り、「読んだ形跡のない」トラックバックは、スパムと受け取られても仕方のない部分があります。

はむはむさんは否定されていますが、やはりあの記事の問題点は、トラックバック先の数の多さであったと思う次第です。

無論、彼が相手の記事全てを読み、あの記事を書き上げたのなら、その限りではありません。



それでも僕がこの記事の元になっている

むだづかいにっきでした:トラックバックとは?

http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/738c217f4b055be2a0606da87f80c498

において、そうしたトラックバックは良くない、といっているのは、単に誤解を生じやすいから、ということに他ならないのであります。
返信する
Unknown (はむはむ)
2004-12-14 02:36:14
えっけんさん。



>このブログ内で何度か書いているのですが、「何が不快か」は各人により相当異なると思います。「ちょっとでも可能性のあることであれば、やめておけ」というのなら、何も主張できなくなります。



トラックバックに関しては、僕はほとんど問題を起こしたことがないんですよね。

また、ほかの大多数のブロガーさんにとっても。



まあ、1回だけ相手をおこらせてしまったことがありましたが、なんとか真意をご説明して、誤解を解いていただくことはできましたが(汗)。



まあ、なんとなく、記事をざっと読んで、これやばそうだなあって思ったときは避けてるだけですよ、僕もみんなも(笑)。



確かに、彼は検索にひっかかったブログに、機械的にトラックバック飛ばしていた形跡はありますよね。

その意味において、トラックバックを飛ばしすぎたってのは、正しいと思います。



>全てのコメントにレスを入れる必要なんかないのに、彼はそのほとんどにレスを入れていました。



しかし、そのレスの内容がねえ・・・。



僕は、彼のレスが返ってくるたびに、あまりにも予想外のコメントがくるので、おこるよりも先に目が点になって、しばらく絶句して固まってばかりいましたよ(笑)。

なんか、すごく頭のやわらかくなるパズルを解かされている気分で・・・。



僕のブログにも、同じような反論が繰り返し来たことがあって、僕も疲労したこともありますが、彼のところで僕とのやりとりを見てお越しになられた方がけっこうおられて、私のブログ運営に興味を持たれたそうなのですが、特に批判されたことはないですね?



少なくとも、反論への対応に関しては、彼よりも僕の方が誠意があるとは、自信を持って言えます。



ひとことで言えば、彼となかよくなった島田氏擁護派が、一人でも存在したかってことですよ。

うん、結局は、それにつきます!
返信する
しばらくお待ちください。 (Lefty)
2004-12-14 08:03:30
(前半部分を読んで)

…なるほどそれはいえてますね。

それでも、やっぱりとっつきやすさは大事だと思うんですよ。

えっと、今週末にでも記事にしてTBします。

対して↑のないように追加はないと思いますが…。

返信する
Unknown (はむはむ)
2004-12-14 11:37:15
えっけんさん。すみません。訂正です。



>私のブログ運営に興味を持たれたそうなのですが、特に批判されたことはないですね?



ここは事実とちがっていました。申し訳ありません。この書き方では、うそをついていると言われてもしかたありませんね。ごめんなさい。



実際は、島田氏擁護派に偏った運営だとか、感情的になりすぎているといったご批判もけっこういただきました。



しかし、私はそれらのご批判に対しても、私なりに誠意を持って対処したつもりです。

新しくエントリー記事を書いて、そこでブログの運営に関するみなさんのご意見をうかがうこともしました。



決して、「精査します」なんて上から見下ろして物を言ったことはないはずです。



そして、今では以前よりはブログの運営に対する考え方も、みなさんのおかげで向上したと思っているし、感謝しております。



なんだか、トラックバックの話題からはずれてしまって大変恐縮ですが、この点は、ぜひ訂正して、補足したかったので書き込ませていただきました。



ではまた!
返信する
こんにちは。 (Ken)
2004-12-14 13:23:53
世の中のブロガーにどれほどの割合で、「議論好き」が存在するのかどうかは置いておいて。



ある意見に対して別の意見を提示する、あるいは、ある意見に対して異なる観点から意見を述べる、という方法は、比較的、受け入れられやすいものだと思います。

しかし、意見を述べた人物のブログ、ウェブサイト運営乃至、その人物のスタンスそのものを批判する行為は、相手の人格を否定することに直結するケースことがほとんどであり、相手は感情的に受け止めざるを得ないばかりか、根本的に決裂することになり、最終的に何も生み出さずに死屍累々、という結果しかもたらしません。

野次馬的第三者としては一時的にはウォッチ対象として面白おかしく見ることも出来るのでしょうが、当事者の精神的苦痛、ストレスは想像を絶するものがあるのです。僕自身、ブログを始める以前に、そのようなことを何度も経験していますし、最近ではshoegirlさんの「ヨン様ホテル」の一件がまさにそれに当たるでしょう。(すみません。肝心の記事を見つけられませんでした。)

また、経験上、そのような行為は読者に対して、反面教師から何かを学び取る契機となることは、極めてまれであると認識しています。

僕の場合ですが、かつて、So-netの掲示板で延々と繰り返される議論に疲れてしまい、そういうところから逃れたいというのも、ブログを始めたきっかけの一つなのです。

少なくとも、ブログをやる上で、ストレスがたまるようなら、僕はいつでもブログを辞めたいと思います。



長くなりました。

僕自身のトラックバックに関する最近の考え方は、「今日の幸せ」

http://blog.goo.ne.jp/persempre1220/e/24e374d7a10accb3b7d4484565003a61

のコメント欄に書きましたので、合わせてお読みいただければ幸いです。

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