四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

飯は喰わねど、本を読む! 修羅の如くに生き抜いた時代!

2010年01月20日 12時11分13秒 | 社会問題
古今東西の傑作を求めてまさに古代文明の世界の書物から現代に至るまでものすごい勢いで読書をやってきた。

もともと素性はよくないから、その成果はたかがしれている。

読書と平行して音楽を聴き、美術の世界にものめり込み、世界を漫歩して、建築から料理に至るまで、ついでに小学校から高校までは天体観測に明け暮れ、顕微鏡を覗き、植物を求め、きのこを捜し、渓流釣りから海釣り、ラブレターの数は数知れず、成功率は0.1%に満たず、めげることはなく、野菜を作り、盆栽を眺め、野鳥を観察しては、虫の鳴き声にうつつを抜かす。

なにが本当のことか、識るは楽しい哲学三昧、仏教に教えを請い、インドでヨガをやり、たどりついたのが興福寺の唯識論。

みなさん阿修羅に合いたければ興福寺友の会に入会しましょう!

興福寺友の会


子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

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