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スタイリストのお前が一番似合わない あるTV

2007年10月19日 15時52分33秒 | 社会問題
女のファッションには興味がないのではなく、今のブランドものを付けているファッションは実に醜いから興味がない。

元が醜いからどうしても醜くなるが、批評をしているスタイリストが一番では無くとも醜い。

ヨーロッパやアメリカに行ってもブランド飾りの女というのはあまり見ないが、それぞれに美を際立たせている。

その反対の人々も実に多いが、そもそも無理をしないのと下手に他人と競わないのが疲れなくていい。

日本の場合は職場でも競い合いで肩が凝る。
外人と仕事をしても彼らは人間関係に疲れるという。

インドでもアメリカでもカナダでもフランスでもイギリスでもこういうことはないらしい。

仕事をするのだから、仕事を優先すればよいのだが、人間関係を優先して故意にギクシャクした関係をつくり出す。

おべっか社会でもあるし、そういううわべが女たちのファッションにも影響がでてくる。
水商売や玄人が町中を闊歩しているのを素人がマネをするからおかしなことになるのである。

松下幸之助が夜の女の数の多さに警告を発したとき、100万人が夜の仕事に従事していたが、今では1000万人に上るという。

つまり真似てはいけないファッションを素人がマネしているというわけである。

それにお墨付きを与えるスタイリストたちがいるというのは、異常な国である。

だいたいヨーロッパなどで日本と同じような恰好をしていると、娼婦と間違えられるのである。

イエローキャブから公衆便所、今では横断歩道である。


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