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雷三日

かみなりさんだー 夏の雷は3日続くとか。 平成18年8月26日は昼の12時前から、はやくも遠くの雷の音が聞こえだした。 山稜の縦走では隠れるところが少ないので、雲の動きと、雷鳴の聞こえる方向と距離を気にしながら、山稜歩きを楽しんだ。 時折 パラッと雨が降ったが 何とか雷雲の直撃にはあわないで、縦走最後の山である丸笹山(1711)の頂上まできた。 曇り空の山頂からは祖谷の谷間が見え 周回 . . . 本文を読む
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八面山(1312) 綱付山(1225) 中尾山(1330) 赤帽子山(1611) 丸笹山(1711)

平成18年8月26日 晴れ くもり 一時雨  八面山(1312) 綱付山(1225) 中尾山(1330) 赤帽子山(1611) 丸笹山(1711) 剣橋付近駐車地点 6:26 剣橋 6:28--登山口 7:41---139番鉄塔 8:05---九藤中下山分岐 8:44---八面神社 8:53--八面山(8:59-9:20)--八面神社 9:24--水場 9:39--内田 下山口 9:50---八 . . . 本文を読む
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花は盛りに

平成18年8月20日撮影 山稜は 少し前まで咲いていた花にとってかわって また別の花が 咲き出していた。 毎週のように この山域に来ていると、一週ごとに、少しずつ変化する花、草木などの植物、虫や鳥など動物の変化で季節の移ろいに気づく。 あれほど 青々しく 勢いのあった ミヤマクマザサも少し変化し 笹の間からのびる草は 少し黄色みを帯びてきた。 やかましいほどの蝉の声も、すっかり秋の虫の音に . . . 本文を読む
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お盆を過ぎると

平成18年8月20日撮影 朝の祖谷谷 西山集落から お盆を過ぎると 秋の気配を感じる。 平成18年8月20日撮影 道ばたに 落ちていた。 平成18年8月20日撮影 落合峠 1520m . . . 本文を読む
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牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

平成18年8月20日撮影 池は満水 平成18年8月20日  曇り 一時雨 牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 【コースタイム】 久保駐車地点 4:52 --砂防堰堤 5:50 -- 牛の背三角点 7:51 --- 天狗塚山頂 (8:37-8:51) -- 天狗峠 9:07 -- お亀岩 9:30 -- 西熊山 (9:52-10:05) -- 三嶺 . . . 本文を読む
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来たときよりも美しく " Leave No Trace "

はじめて リーブノートレース"Leave No Trace" 「来たときよりも美しく」を知ったのは オスプレイ社製の大型ザック「ハイランダー」に縫いつけられていた 小さな注意書きであった。 大きさ6cm×12cmの布きれ、裏表に 英文で" Leave No Trace Principles "がこと細かく書いてあった。 恥ずかしながら その当時 これに何のことが書かれてあっても . . . 本文を読む
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山行記録編集方針改訂

山行記録編集方針 この度 山行記録編集方針を改訂しました。この改訂について、拙作サイトご愛読者に ご理解のほどお願いいたします。 金 邦夫氏(警視庁)が指摘する インターネットに起因する 遭難事故 日蔭名栗山(1725m)2004年3月が問題となっています。(H16全国山岳遭難対策協議会報告書 ) インターネットで遭難の危険性があると指摘されている点については、WEBサイトの運営管理者としてサ . . . 本文を読む
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山頂劇場 第二幕 第二場 「大勢の登山者」

平成18年8月12日賑わう三嶺山頂(1893)  夏山ハイシーズンの週末。混雑する時間帯。 この日も山頂での滞在中 19人が入れ替わりしていた。 アブが多いので 皆 長居はしないが、最大20人が一時、この山頂に滞留。  歩数にして 縦横10歩×5歩ぐらいの有効面積しかない 狭い山頂舞台。  このせまい 舞台の約半分を 占拠する事件が先週あった。 狭い山小屋とか、山頂など 特に混 . . . 本文を読む
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山頂劇場 第二幕 「深いアンカー痕」

平成18年8月12日撮影 (カメラの影が映っているので大きさが分かる。) 三嶺山頂で アンカー痕を見て愕然としました。 アンテナ支柱の痕は 大きく穴が開いて土の下にある根は引きちぎられていました。 今度の件で 特に問題だと思ったのが 膨大な資機材の中で見かけた 大きな鉄製ハンマー。 金槌ではなく 石工や 鍛冶工が使う 大きな石頭の大きな図体のものです。 キャンパーの木槌とは打撃力が全く違います . . . 本文を読む
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牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

平成18年8月12日  晴れ 曇り  牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 【コースタイム】 久保駐車地点 5:45 --砂防堰堤 6:40 -- 牛の背三角点 (8:37-8:45) --- 天狗塚山頂 (9:18-9:38) -- 天狗峠 9:54 -- お亀岩 10:17 -- 西熊山 (10:39-11:02) -- 三嶺 (12:08-13 . . . 本文を読む
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山頂劇場 第一幕 第三場 「深く打ち込まれたアンカー。」

三嶺山頂(1893m) 平成18年8月5日撮影 深く打ち込まれたアンカー。 登山者の使うペグとか オートキャンパーのとは 桁違いのインパクトを与える大きなアンカーの打ち込みが行われていた。 この大型のアンカーを打ち込むために、鉄製の本格的大型ハンマーの持ち込み。 三嶺山頂の裸地化が進行し、大きな問題になっているという現状を、一体どう理解しているのだろうか? 200名山の三嶺など著名山は近年、 . . . 本文を読む
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山頂劇場 第一幕 第二場 「うなる 発電機」

三嶺山頂(1893m) 平成18年8月5日 うなる 発電機。 静寂の 時空間を引き裂く。 本来聞こえる筈の かすかな谷間の沢音、風のささやき、小鳥のさえずりなどの、 自然の合唱を台無しにしてしまう。 狭い山頂で 大勢の方々が、ともに至福のひとときを、心から味わおうとしているのだ。 ハイシーズンの週末の 登山者が集中する時間帯、このような場所では お互いに迷惑のかからぬよう、各人が良識を持ち . . . 本文を読む
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山頂劇場

平成18年8月5日撮影 週末など 人気のある山 三嶺には大勢の登山者が押し寄せる。 狭い 三嶺山頂では 大勢の登山者が一時滞留する。 出会う 方々など 見ていると、狭い山頂は いわば山頂劇場だなと つくづく思う。 そういう自分も この劇場の参加者で演技者なのだが。 こんな 山奥深い山頂でも、世の中の人の動き考えが、山頂へ映し出されている。 人々の 話し方 行動など見て、この山頂でも世の動 . . . 本文を読む
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牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

平成18年8月5日  晴れ 曇り 一時雨 牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 【コースタイム】 久保駐車地点 4:20 --砂防堰堤 5:13 -- 牛の背三角点 (7:06-7:13) --- 天狗塚山頂 (7:46-8:07) -- 天狗峠 8:23 -- お亀岩 8:43 -- 西熊山 (9:03-9:20) -- 三嶺 (10:26-11: . . . 本文を読む
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「あれば便利」 、キャンプ道具

夏はキャンプなどアウトドアのシーズンである。 昨今のキャンプの傾向は大型のRV車に目一杯の「便利な」キャンプ道具一式を満載した、いわゆるオートキャンプのスタイルが多いようだ。 こうしたキャンプスタイルは今日では何の違和感なく受け入れられているが、今から 何昔ほど前に、大都会からは ほど遠い、とある 山里のキャンプ指定地で、 今でいうオートキャンプの「はしり」のような「ご一行様」に出くわしたときは . . . 本文を読む
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