北極と南極を行き来する キョクアジサシは 273日で9万キロ飛行。
ワタリアホウドリは 33日間で1万5000キロ飛行。別の一羽は27日間で1万427キロ飛行。中には1日で936キロも飛行していた。 . . . 本文を読む
トレランでは よく使われている IBUKI GPS端末を 登山者の私が よく通う山域で 試行的に あれこれ 使ってみて 約2ヶ月あまりが経過しましたので とりあへずの 中間報告をいたします。 . . . 本文を読む
IBUKI GPS 端末
トレールランニング大会などで 走る選手の位置をリアルタイムに 把握するために 使われているIBUKI GPS 端末。
簡単に LIVE配信できて 現在位置をリアルタイムに3分毎に 自動的に位置表示できる。
端末費用・年間維持費も 低廉で リーズナブル。
IBUKI GPS 端末は トレールランニングだけでなく 一般登山者でも 万が一の遭難対策として使えそうだ。
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富山県立大学では遭難対策として長年 登山者位置検知システムの開発を行ってきたが、今般 登山者位置検知システムの市販モデルを製作し、市販モデルを用いた検知局ネットワークを立山・剱岳登山道に整備し、社会実装可能であることを確認するための長期実運用試験を行う予定で5月19日発表会が行われた。 . . . 本文を読む
視界がきけば できるだけ まわりの山々を観察し 地形を見定め 自分の現在地や 進んでいく方向も しっかり 頭に入れていくことが まず基本。 . . . 本文を読む
剣山登山道ナビシステム」徳島県スマホアプリ用平成30年3月26日から運用開始
徳島県は山岳遭難対策で 剣山周辺スマホアプリ「剣山登山道ナビシステム」を運用開始。(2018年3月26日より) by (株)ファルコン
【前提 要注意】スマホGPSを有効にした状態で、山中では 通信状態が圏外となる場合があるので すべての機能が常時使えるとは限らないので 要注意。
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富士山の御殿場口では、押し寄せる富士登山者を把握しようとして、IoTを活用した実証実験が行われている。 . . . 本文を読む
瑞牆山で株式会社博報堂アイ・スタジオが LoRa 920MHz帯の小電力出力での位置情報システムを2017年8月18日から予約開始。 . . . 本文を読む
150MHz帯の電波を使用した登山者位置検知システム
手がかりのない行方不明の山岳遭難者探索には 多大な労力を消耗する。
電波を使った登山者位置検知システムが 活用できれば 迅速に探索救助活動が可能で、要救助者の探索救出にかかる労力は大幅に減少する。
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■150MHzの周波数帯
現在 様々な電波を使った いろいろな位置検知システ . . . 本文を読む
https://youtu.be/W8JbvghtSRU
多発する山岳遭難。
救助要請しても 所在地がはっきりしないとか、全く手がかりない行方不明の遭難者を捜索するには 大変な労力や時間を要する。
遭難者の 正確な位置情報が大事だ。
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「当てのない捜索は 東京ドームで10円玉を探すに等しい」
『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳 . . . 本文を読む
「携帯・スマホ等を活用した遭難者の位置特定に関する調査検討会」
雪崩遭難者の救助にさいして 位置特定には 457kHzの雪崩ビーコンなどがあるが、遭難者 捜索者が 雪崩ビーコン不携帯の場合、捜索救助には多大な労力時間がかかる。
現在 広く普及している携帯・スマホ等を活用して雪崩等によって遭難者が雪の中に埋もれた状況においても早期に位置特定を可能とする捜索システムはできないものだろうか。
総務 . . . 本文を読む
https://youtu.be/nUU5yaGJGyY
2017年5月14日 羽田→高松 JL485
機内Wi-FiサービスでFlightradar24を楽しむ JL485 羽田→高松 2017年5月14日。
航空機 機上では携帯電話は使用禁止だし、もとより 海上 山間部を飛ぶ 飛行機では 地上の携帯電話網は安定的に つかえない。
衛星通信を利用する 米国gogo社の衛星接続サービ . . . 本文を読む
わたくしの アンドロイド端末のコレクションなども物欲に負けて徐々に増えてきている。でも、いま山行で主に使っているのは2年前と同じ機種のままだ。
■AQUOS PHONE ZETA SH-01F SIM入り 900円(税込972円)/月
■AQUOS PHONE ZETA SH-01F SIMなし 月額0円
ちょっと 大きめの画面を見たいときは
■ソニーの8インチタブレット Xperia Z3 Ta . . . 本文を読む
2016年2月14日 三嶺~天狗塚の縦走を終えて 林道を歩いて いやしの温泉郷へあと数分のところで 警察の小さなパトロールカーにすれ違った。
ミニパトは停車して 「登った登山ルートと いやしの温泉郷に戻る途中かどうか」と きいてきた。
というのも 2016年2月11日 この山域内の 丸石で道迷い遭難があり 警察消防が大勢出動し 翌12日 要救助者を救助したばかりだった。
2月11日、12 . . . 本文を読む
『山と溪谷 2016年2月号』
「勝手に検証!アマチュア無線は山で使えるか」
という 題目で 4ページにわたり 登山でのアマチュア無線についての記事がでていた。
かつては重要装備とされた無線機。
携帯電話の普及とともに活躍の場は狭まったが、あらためて山での可能性を検証したなかで、 GPS機能を利用する APRSをメインに使って 現在位置を 家族と 共有する例が紹介されていた。
「サンカク . . . 本文を読む