平成24年2月26日 雪 曇
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)
【記録】
いやしの温泉郷 駐車地点発 6:14 -- 林業作業小屋跡 7:38 --1791m標高点 9:26 --菅生下山口標識 9:50 --三嶺ヒュッテ 9:52-- 三嶺 (10:10-10:36) -----西熊山 (11:44-12:03) --お亀岩 12:19--天狗峠 綱附森分岐 12: . . . 本文を読む
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「山を完全に味わう
山を完全に味わうということは
そんなに ムズカシイことなのだろうか?
・・・そう たしかに
その山を眺めているだけでは 無理かも知れない
・・・だからおれたちは氷の斜面を攀じ
岩壁の棚に泊まりながら
その山嶺に達しようと
努力しているのだが・・・ 」
『白い城砦』芳野 . . . 本文を読む
「習慣がいつも問題だ。アンカレッジ(アラスカ州)の近くにある、この明白なアバランチ・パスにおいて、なぜ皆がこの斜面の一番急な斜面をいつも横断するのか? 僕はそこに夏道が存在することに気がつくまで、その行為が理解できなかった。」
(Chugach Range,Alaska)(C)Bruce Tremper
『雪崩リスクマネジメント』Bruce Tremper著 日本雪崩ネットワーク訳
山と溪谷社 . . . 本文を読む
平成24年2月18日 雪
三嶺(1893)
【記録】
いやしの温泉郷 駐車地点発 5:27 -- 林業作業小屋跡 7:18 --1791m標高点 (9:32-9:42) --菅生下山口標識 10:22 --三嶺ヒュッテ (10:25-10:34)--- 三嶺 (11:05-11:53)---三嶺ヒュッテ (12:18-12:45)-- 1791m標高点 13:14--林業作業小屋跡 14:0 . . . 本文を読む
平成24年2月11日 天狗峠 付近で 目撃 した 雪崩痕
【天狗峠 東面】
平成24年2月11日撮影
平成24年2月4日 撮影の 下の 写真と見比べてみると この一週間で 新たに 雪崩が発生したのがわかる。
平成24年2月4日 撮影
この斜面は 要注意だ。
【天狗峠 南面】
平成24年2月11日撮影
1月に 雪崩れたのとは 別の また新たな 雪崩が発生していた。
. . . 本文を読む
平成24年2月11日 晴
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【記録】
いやしの温泉郷 駐車地点発 4:57 -- 林業作業小屋跡 6:12 --1791m標高点 (7:39-7:51) --菅生下山口標識 8:12 --三嶺ヒュッテ 8:15-- 三嶺 (8:38-9:11) -----西熊山 (10:21-10:40) --お亀岩 10:55- . . . 本文を読む
2007年12月17日 日本経済新聞 春秋
冬山に灼熱の太陽が輝き 衰えぬ不屈の魂が躍動する。
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「凍傷にやられたことを自覚しながらも、一晩中 吹雪と強風にさいなまれ、疲れ果ててなんらなす術もなかった。
この寒気と疲労 . . . 本文を読む
山の中でレスキューすること
山岳地帯で遭難が発生するような 厳しい気象や地形の条件のもとで
四季を問わず 昼夜 問わずも いつでも 救助要請に応じ ひとをたすけることは いかに 大変なことか よくわかった。
いま ヘリ救助が多くなったものの
ヘリは ジャンダルムで墜落事故があったように 厳しい気象地形条件では 簡単には いかない。
ヘリが 飛べないとき 地上から レスキューしたり、ヘリ救助が . . . 本文を読む
「見知らぬ山が
幾重にも
遠く連なる
・・・・・
山 山 山
白い大きな波
そのうねり
・・・・・」
芳野満彦 氏
ご冥福をお祈りします。
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『山靴の音』
耳を澄ましてごらん
・・・ほら ね ね・・・
何処からか
古い記憶の
山靴の音が
聴こえてくる
ほら 僕の全身に
滲透(しみ)わたるように・・・・・
-- . . . 本文を読む
平成24年2月4日 曇 晴
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)
【記録】
いやしの温泉郷 駐車地点発 4:29 ---- 林業作業小屋跡 (6:09-6:16) --1791m標高点 (8:11-8:19) --菅生下山口標識 8:51 --三嶺ヒュッテ 8:53-- 三嶺 (9:11-9:33) -----西熊山 (11:18-11:42) --お亀岩 12:01-- . . . 本文を読む
このような 平穏な溪谷を 取り戻す努力が 懸命に 続けられている。
『シカと日本の森林』築地書館の本 にあるように「四国山地のシカの増加の最大要因は山村(林業)の崩壊」(22ページ)とか。
みわたせば 山里では このところ 新しい墓と廃屋が やたら 増えて 目につく。
盆と正月にも、以前は帰省する県外ナンバー車など あふれかえるほど よく見かけたのに、 墓と廃屋がふえた分 このところ . . . 本文を読む