goo

遭難者の残置ザック 11年後

獣道のルートをたどって 登っていると なにやら 不思議な 残置物。 これは なんだろう。 2004年5月2日 山日記から 「稜線までの途中 残置された サブザック3個を発見。 風化しているが 中に荷物が しっかり入っている。紛失か、遭難者か、少し不気味な感じがする。写真を撮り そのままにして そっと立ち去る。」 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

道迷い 遭難防止のため 安全な道迷い体験 のすすめ。

防災展示場などの震度体験車で 震度6や震度7の震度体験を あらかじめ経験しておくと いざ本番の大地震のときに 役に立つという。 同様に 道迷い パニック防止の為の「安全な 道迷い体験」は きっと いざ 道迷い というときに 役に立つと思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自粛解除後の基本的なガイドライン(指針)

新型コロナウィルス感染症は まだまだ油断は できませんが やや収まってきて、緊急事態宣言は全国的に解除された。基本的なガイドライン(指針) 山岳医療救助機構 代表 大城和恵氏から 「登山再開に向けた知識 登山実践 編」も公表されました。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

お亀岩避難小屋 雪崩

夏季には お亀岩避難小屋 周辺で テント設営しているのを見かけます。無積雪時は 問題ないとしても積雪期 大雪のときはお亀岩避難小屋 自体が 雪崩の危険にさらされています。お亀岩避難小屋 周辺の幕営は とても危険です。くれぐれも ご用心ください。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

白籏史朗著のガイドブック『南アルプス北部 白峰・甲斐駒・仙丈』昭和40年

白籏史朗 (1933-2019)2019年他界された 山岳写真家 白籏史朗氏。手元にある 多々の写真集、若い頃の白籏氏の著作本を いま 改めて 見直してみて 白籏氏 の山への熱い 思い・情熱が伝わってきた。 白籏史朗著 アルパインガイド19『南アルプス北部 白峰・甲斐駒・仙丈』昭和40年4月1日改訂2版 山と溪谷社 1965 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日でも早い コロナ禍の終息を願う

五十年以上 まえから 累計千数百日にわたって 徳島県西部の山々に のぼり続けてきました。いまは 交通便利になって 日帰りが主ですが むかしは山中泊が主体でした。  山域に長期間 通い続けて 素晴らしい山々をめぐる山行を春夏秋冬にわたって 十二分に 堪能することができまました。これも 山間地 山里のみなさまの おかげで あったと 深く感謝しております。ありがとうございました。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )